未だ眠れない、他称オタクです。
プレドニンに、不眠の副作用があるとは言え、生活リズムがバラバラだとしんどいですね。
さて、今回は、リウマチ性多発筋痛症の発症年齢や性別に関してのお話をしてみたいと思います。
リウマチ性多発筋痛症は、どうやら関節リウマチと同じく、60歳くらいの発症例が多いみたいですね。
ということは、ある意味お年寄りがなる病気ではないかと個人的には考えています。
ただ、あくまでもお年寄りに多いというだけで、若い人が発症しないわけではないです。
私はまだ、40代になったばかりなので、薄い線を引いたなあと考えてしまうわけです。
もしくは、私の実年齢は、本当は60代?なんて。
しかも関節リウマチとは違って、あまり知られていない病気ですから、幸か不幸かという感じですね。
性別も男性より女性が圧倒的に多いみたいで、とことん残念な自分です。
このように、色々と考えさせられる事はあるのですが、決して悲観的な考えになったことはありません。
病気になってしまった以上、泣こうが怒ろうが現状が変わるわけでもなし、痛みが消失するわけでもなし、治療していくしかないんですよね。
ですから、私の場合は、特に動揺したり悲観的になったりすることなく、病気をすんなり受け入れることが出来ました。
反対に、治療することによって痛みが軽減されるのであれば、万々歳でありました。
長期間の治療にはなるのでしょうが、良くなることを想像して嬉しく思っています。
医療費が高いということだけ、唯一残念に感じています。
厚労省のほうには、何とかなるようにと、一つの意見として発信しましたが。
今現在服用している、プログラフで何とか症状が寛解して欲しいものです。
生物学的製剤を使用するとなると、さすがに治療拒否をしますから。
破産しちゃいますので。
まあ、のんびりと病気と付き合っていこうと思います。