デンジャラス・ビューティー

テーマ:
2001年 アメリカ
監督: ドナルド・ペトリ
原題: Miss Congeniality
 
 
~ コメディエンヌ サンドラ姐さんにハズレなし! ~
 
WOWOWにて録画鑑賞。爽やかに楽しく笑いたくて、久々に懐かしいヤツを。もう本当に、90年代~21世紀初頭あたりのサンドラ・ブロックに、間違いはないです。抜群の安定感。サンドラ姐さん大好きです( *´艸`)。
 
 
小さなころから正義感のカタマリだったグレイシー・ハート(サンドラ・ブロック)は大人になってFBI捜査官に。頭もいいし身体能力も高く優秀でポテンシャルも髙い捜査官ですが、大事なところでおっちょこちょいをしでかすため中々昇進できません。しかも色気ゼロで皮肉屋で乱暴者。髪は常にボサボサだしビールを瓶であおって平気でゲップするような、もはや男勝りを通り越して終わっちゃったオッサン状態。
 
 
そんなグレイシーが、よりによってライバルでもある色男な同僚エリック・マシューズ(ベンジャミン・ブラット)とバディを組んで、よりによってミス・アメリカ・コンテストに潜入捜査するハメに。最も釣り合わないパートナーと、もっともそぐわない捜査。問題起して資格喪失したミス・ニュージャージーになり代わって、コンテスト当日に爆破予告をよこした連続爆破魔「シチズン」の正体を炙り出し未遂に終わらせなければなりません。
 
この、バディ役がベンジャミン・ブラットという点も個人的にひゃっほーいポイント( *´艸`)。好きなんですよ~。主に「プライベート・プラクティス 迷える大人たち」や「24 - TWENTY FOUR - リブ・アナザー・デイ」などのドラマで見ていた方ですが、このBlogでも紹介済みの映画を挙げると「怪盗グルーのミニオン危機一髪」に登場するエル・マッチョの声と、「ドクター・ストレンジ」に登場する、エンシント・ワンの元で修行をして下半身不随から歩けるようになって鉄工所で働いていたジョナサン・パングボーン役で出演していました。
 
 
かつてのミス・アメリカでコンテストの運営を仕切るキャシー・モーニングサイド(キャンディス・バーゲン)もグレイシーに絶望しか感じませんが、厳しい業務命令とプロフェッショナルたちの不屈の努力により、ウソのようにあか抜けてゴージャスなミス・ニュージャージーが(取りあえず見た目だけでも)完成!いよいよ、他の候補者と共にコンテストへと乗り込みます。
 
 
グレイシーへの美と教養とエレガンスの教師として抜擢されたのが業界きってのトレーナー(但し少々難ありでちょうど仕事干されていたところの)ヴィクター・メリング(マイケル・ケイン)と彼が率いる美容チーム。ここでまた、この映画の豪華ポイント!マイケル・ケイン!わーお。←大ファン
 
 
美人コンテストなんてくだらない、とコンテストも参加者も馬鹿にして見下していたグレイシーですが彼女たちと一緒に過ごすうちに、自分の偏った価値観を反省し彼女たちの素晴らしさを理解しはじめます。特にミス・ロードアイランドのシェリル(ヘザー・バーンズ)とは親友に♪この数日間、苦楽を共にして気心も知れた彼女たち。コンテストのオープング・ショーだってこなせるまでに飛躍的な成長をしてみせたグレイシー。スピーチや特技も、アクシデントや危うさをはらみながらもなんとかこなしていきます。その合間にも、犯人捜しに余念がありません。大忙し!
 
 
すったもんだのドタバタがあって、なんだかんだの二転三転の末に最後は美も手柄(キャリア)も恋も全部手に入れてグレイシーが別人に生まれ変わってハッピー大団円、は言わずもがな。落ち着き先は分っていても存分に楽しませてくれるチーム・サンドラ姐さんは流石です( *´艸`)。久しぶりに観てもやっぱり楽しく笑って気分爽快♪ありがとうございましたーっ。