30代を自分らしく生きるために。東京・渋谷 ライフデザインコーチング

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 このブログでは、あなたらしい地図を描いて生きるための
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 芽NEW 大切な人とのよりよい関係を育むために。ご夫婦や
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 芽インタビューして頂きました。インタビュー音声はこちら です。

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人が、心の奥底に持っている本質的な「問い」。

 

それが、発達の段階で変わってゆく、
という興味深い考えを知りました。

 

0歳から1歳半の乳児期の子どもたちが
持っている問い。

 

それは、

 

「私は世界を信じることができるだろうか?」

 

ということ。

 

一人では生きていけない赤ちゃんは、
一番身近な大人、つまりお母さんやお父さんや
周囲の人たちから愛され、大切にされることで、
自分は世界を信じていいんだ、という感覚を育む。

 

逆に言うと、その経験を十分に得られないと、
世界を信頼できなくなる。

 

世界を信じられるかどうか、は、
次の幼児期の子どもたちが持つ、
「私はありのままの私でよいのか?」
という問いへの答えにも、
大きく影響を与えると思います。

 

子どもたちが、世界を信じることができる。


そして、世界を信じられるからこそ、
伸びやかに自分を表現することができる。

 

世界はすぐには変えられなくても、
私たち大人は、自分たちを通して
子どもたちが信じる世界を創り出すことができる。

 

それは、
子どもたちにとっても
私たち大人たちにとっても、
大きな希望だと思います。

 

 

エリクソンの「心理社会的発達理論」
https://kodomo-manabi-labo.net/erikson-developmental-stages

 

 

 

夫がよく子育てに関する本をぽちっとして

私のデスクにおもむろにおくのですが、

その9割以上は開かないまま

積み上がってゆくばかり。

 

なのですが、最近、表紙のタイトルを見て、

読んでみたいなと思って手にとった

本の中で紹介されていた方の言葉。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

育ての心。

 

そこには何の強要もない。
無理もない。

 

育つもののおおきな力を信頼し、敬重して、
その発展の途に遵うて発展を遂げしめようとする。

役目でもなく、義務でもなく、誰の心にも動く真情である。 

 

~中略~

 

それにしても、育ての心は相手を育てるばかりではない。
それによって自分も育てられてゆくのである。

 

我が子を育てて自ら育つ親、
子等の心を育てて自らの心も育つ教育者。

 

育ての心は子どものためばかりではない。
親と教育者とを育てる心である。

 

倉持惣三『育ての心』より

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ひとつひとつの言葉に、
そこから伝わってくる人の存在へのまなざしに、
人と人の真の関わりから受けとりあうものに、
深く共感します。

 

 

朝目が覚めると、
こぼれるほどの笑顔を見せてくれる。

 

何の疑いもなく、全身を委ねてくる。

 

ただ存在しているだけで、
たくさんのことを与えてくれる。

 

自分の中の強さを呼び起こしてくれる。

 

自分の中の弱さに向きあわせてくれる。

 

未来を願い、創ることへの
コミットメントを問うてくれる。

 

 

自分が母になり、
湧介に向き合う日々の中で、
ああ、きっとお母さんは、
こんなまなざしで、
こんな気持ちで私を見ていてくれたのかなあ、
とようやく少しだけ分かってきたように感じています。

 

受け取ったバトンを、
丁寧に未来に渡していきたい。

 

 

 

GWの前半は私がお仕事だったので、
湧介はいつもどおり、
土曜保育のお世話になりました。

 

土曜は子どもたちの数が少ないので、
様々な年齢の子が同じスペースで過ごします。

 

夕方、お迎えにいった夫に先生が、
「湧介くん、ニド(モンテッソーリ教育では、
0歳児クラスをこう呼びます)のお友達に
いないいないばあ!をしてあげてましたよ!」
と伝えてくれたそうです。

 

帰宅後、夫からそのことを聞いて、
うわあ。。。とじんわり感動を覚えました。

 

1年前は、自分がいないいないばあ!を
してもらう側だったのに、
今は、自分よりちっちゃなお友達に、
いないいないばあ!をしてあげている湧介。

 

人はこうして、
自分が受けとったものを、
人に渡していくんだなあ。

 

それは、当たり前でありながら、
人のありようとして、
とても本質的なことなのだと思います。

 

湧介が受けとり渡してゆくものが、
彼にとっても、
彼が渡してゆく相手にとっても
豊かなものであってほしい。

 

そして、きっと誰よりも
湧介に渡す機会が多い私が、
日々何を渡しているか、
渡すことができるかに、
自覚的な自分でありたいと思います。

 

 

追伸:
園ではいつも”握手でバイバイバイ♪また明日♪”
と先生とご挨拶して帰ります。
写真は、お出かけ先のかわうそとも握手する湧介。

 

 

 

 

3月に”子どもと性 ワークショップ”を

開催したことをきっかけに、

3歳からの性教育の大切さを伝える活動を

されている徳永桂子さんとのご縁がつながり、

徳永さんから直接お話を伺う機会を

持つことができました。

 

その中で、

性被害にあった子どもたちのほとんどが、

身近な大人にその事を打ち明けられない

理由はなんだろう?

 

ということについて、

みんなで考える時間がありました。

 

様々な理由がある中で、

 

「親を心配させたくない」

 

そんな気持ちが、

多くの子どもたちの中で、

打ち明けることを阻む。

 

それを聞いたとき、

 

ああ、子どもたちにとっては、

自分が苦しくてたまらないより、

悲しくてたまらないより、

怖くてたまらないより、

親が苦しんだり悲しんだりするほうが、

もっともっと苦しいんだな、

だから、自分が苦しさを抱え込んででも、

親を心配させまいとするんだな、と

と胸が引き裂かれる思いでした。

 

そしてそれは、

性被害にあった場合だけじゃなく、

子どもたちが、自分の人生において、

様々な痛みを経験するときに

起こることなのだと思います。

 

 

徳永さんのお話が進む中で

私が受けとったメッセージは、

 

子どもが何を言っても、

まずは受けとめること。

 

何気ない日常の中で、

あなたが何を感じていても、

何を考えていても、

何を経験していても、

私はあなたの話を聞くよ、

の場所から子どもたちに向きあうこと。

 

そうやって、

子どもたちが安心して大人に話せる関係、

大人と一緒に考えられる関係を創ることが、

本当に必要なときに、

子どもたちの安全基地となること。

 

本当にそれを実践することは、

きっと言葉や頭で分かることの

何十倍も難しくて。

 

だからきっと大事なことは、

難しいことを分かりながら、

私は本当に受けとめているだろうか、

と自分に聞きながら、

子どもたちに向きあうことなのだと思います。

 

 

追伸:

徳永さんのお話、

子どもたちに関わるすべての大人に読んでほしいな。

インタビュー記事はこちらです。

https://soar-world.com/2018/07/26/keikotokunaga/