大学3年生になり、ちょっと落ち着きを取り戻しました(笑)

 
88年、広坂選手がCATで世界選手権を制しました。京商はオプティマミッドがデビューしました。そのオプティマミッドが中古で手に入れられました。
このオプティマミッドは、大変合理的な作りで、ロングスパンのサスアームもしっかりストロークしよく走りました。
後年、タミヤのTA04を組み立てたとき、ベルトの掛け方等、まさにオプティマミッドと同じだと思いました。
 
アバンテは、購入後ときどきちょっとだけ走らせていました。足回りが複雑で、ネジがよくゆるんだりしてハマったらよく走るのですが、トラブルが多かったです。
そうこうしているうちに、タミヤからカーボンのロングホイルベースタイプのシャシーが発売されました。シャシーといっても、サスアーム等もついていて、RX3000に対するEXL480パーツセットみたいな関係のホップアップオプションでした。
 
購入してくみ上げたところ、一回りシャシーが大きくなったような印象。
直進性がよくなり、コーナリングもおとなしくなった感じがしました。
 
このマシンは、ほどなくして譲ってほしい、と言われて譲りました。
 
スーパーパーセックは、地味に走らせていましたが、振り分けバッテリになったせいか、ちょっとバッテリのハンドリングがめんどくさくなってきました。
充電は、12Vのクルマ用のバッテリを下宿に持ち込んで、急速充電器をつないで行っていました。
 
この年の全日本には、aykのマシンは上位入賞していなくて、おかしいな、と思っていましたが、まさか廃業になっていたとは、全然知りませんでした。そういう報道もなかったと思います。。
つづく