この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

Appleは、現地時間の9月11日に次期iPhoneを発表する見込みですが、iPhone11は同社の中国市場での売上に大きく貢献するとアメリカの証券会社Wedbushのアナリストが推測しています。

 

Wedbushのダニエル・アイブス氏によれば、世界中に9億にいるというiPhoneユーザーのうち、3分の1が次の12カ月〜18カ月以内に買い替えサイクルを迎えるとのことです。また米中貿易戦争の影響もあるため、今年のiPhoneリリースはAppleにとって非常に重要なものとなるとされています。
 
「(Appleは)iPhone11が中国地域でのスマートフォン需要を刺激することを大いに期待している」とアイブス氏は述べています。

 

同氏は、6,000万〜7,000万人の中国人ユーザーが新規デバイス購入すると推測しています。
 
iPhoneの販売価格は、iPhone11が749ドル(約7万9,500円)、iPhone11 Proが999ドル(約10万6,000円)、iPhone11 Pro Maxが1,099ドル(約11万6,700円)になるというのがアイブス氏の予想です。
 
「iPhone11 Proのトリプルカメラ技術と、次世代人工知能(AI)機能が重要な仕様となるだろう」
 
アイブス氏は、iPhone11の売上見通しは2年前のiPhone Xよりも明るいと予測しており、初期売上は7,500万台にのぼると見ています。
 
 
情報元:Barron’s
写真元:EverythingApplePro/YouTube

 

 

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