あの熊本大震災が起きて4日目。

昨夜は余震もなく、安心した気持ちで
寝る事が出来ました。

今回、
まさかの両親の被災。


熊本県の阿蘇郡産山村が6強、6弱の地震。
ちょうど母も、父も、祖母も
村にいて、家族は安心できない状況でした。


昨日午後、
普段の住まいの福岡県に帰り着く事ができました。
両親も昨夜は寝る事が出来たと、
今朝連絡があり、
安全な場所に一時身を置いている祖母も
元気で過ごしていると報告がありました。


関東に住む弟達は東日本大震災を経験していて、
同じ体験を両親がしている事に、
不安を隠せず、ずっと連絡を取り合い、状況を
確認し合いました。


今もなお、余震が続き、
多くの方が命を落とす結果となり、
まだまだ、予断を許さない状況。


実際に、いとこのおじさんおばさんは、
家に帰れていません。


まさか、九州がこのような事になるなんて。
そんな事を思った方が私以外にも多くいたと思います。


人ごとではない。
川内原発も止まらない。


さすがに、抗議しました。


家にいて出来る事。

熊本にいる知人が
ある団体の理事で、
何か協力できる事がないか
訪ねてみました。


行政からの連絡を待ち、
支援をする体制になっているとのこと。


今、
私ができること。


まず、募金をしました。


必要に応じ、適宜に支援を
小さな力ですが行いたいと思います。


早く、熊本ならびに被害にあった地域が
復興する事を願っております。