一年に一晩の開花ショウ

月下美人はメキシコ原産のサボテン科クジャクサボテン属で二メートルくらいなる。

寒さだけ注意すれば毎年このように花を咲かしてくれる

そのため仕舞い始末に負えなくなってしまう傾向にある。

八月十二日十七時三十分そろそろ咲きそう

一日経った蕾

八月十三日十七時四十五分

前日とほとんど変わっていないが、どうも今日あたりは開花になるのでは

八月十三日十七時四十五分今日は間違いなく開花する。

待ちに待った開花

八月十四日０時四十分ほぼ開花

いつもの場所から写真撮影用に部屋に移動

八月十四日十一時三十分疲れ果てた月下美人の蕾

完全に開くまではまだ時間がかかる。

オリンピックは終わってしまったし、おやすみなさい

一年間ご苦労様

もう一輪か二輪は咲く気配があるが、最初の開花を見た後は人気がない。

sunnzu

こんなところにも命が

盆栽棚の下にミズバショウをかなり長い間こうして栽培している。

鉢を洗面器に入れて自然の環境にしている。

これでも毎年１輪の小さなミズバショウを観賞することとができる。

良く見たら今年初めて盆栽の棚にアマガエルを良く見るが、悪いことしないのでそのままにしている。

そうしたらなんとこの洗面器にたくさんのオタマジャクシがいた。

もちろん生育を観察しているが、いつ見ても大きくなっている様子がない。

このままカエルになってしまうのか

「僕らはみんな生きているから、かなしいんだ」

これは親ではないが、新しい命と反対に一人餌を探すつらさを感じる。


sunnzu

けむし

盆栽についていたけむしだ。

家庭菜園をやっていると毛虫は害虫といて捕殺するのが当たり前になっている。

無農薬栽培の鉄則だ

ところが昨日のブログではないが、「手のひらに太陽が」の歌の中に生きているから歌うんだ。とある。

菜のいる前では捕殺は絶対できない。

大人のつらさよ

sunnzu