■2014年テレビ朝日の秋の深夜ドラマ「黒服物語」 で使用された装花をたくさん制作をしましたのでご紹介いたします。
原作は『女帝』『女帝 薫子』などで“夜の世界”を描き続けてきた倉科遼氏の同名漫画。
出演はジャニーズ・Sexy Zoneの中島健人さんが主演。
他に佐々木希さん、AKB48の柏木由紀さん、山本裕典さん、中尾明慶さん、要潤さん、竹中直人さんらが出演。すごいメンバーでした!
「黒服物語」オフィシャルサイト
http://www.tv-asahi.co.jp/kurofuku/cast/
■物語は池袋のキャバクラ『ジュリエット』を舞台に、黒服としてスタートした主演である中島健人さんの仕事・恋を通じて成長する姿が描かれてました。
プルマージュ はこのドラマの舞台であるキャバクラ「ジュリエット」の外部、内部の装花を三分の二くらい制作しました。
撮影が行われていたセットにお邪魔して写真を撮影をしてきましたので、以下、実際にセッティングされている写真をご紹介していきますが、この写真以外にも色々なシーンであちこち使われていたので、ここでの写真はあくまでも一例としてご覧くださいませ。
■あと。重要なこと。
物語の舞台キャバクラ「ジュリエット」は3度変わりました。
放映が終わったのでネタバレしますが、一代目「ジュリエット」は放火で消失したため、別の地へ移転・再開店しました。
しかしその後、経営者が変わってリニューアル。
店が変わるたびに、もちろんお花も変わってます。
店とともに変えたお花たちの制作ポイントも以下ご紹介していきますのでぜひご一読くださいませ。
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【1】一代目キャバクラ「ジュリエット」店舗用に作った作品。
カラーと胡蝶蘭のアレンジメントです。これはわりといろいろなところで見られました。
↓抜け感がありつつ動きのあるデザインなので、高くて狭いカウンターの上の置かれても圧迫感がなく美しく映えます。
また背後がモノトーンなので鮮やかなピンクが映えてますね。
【2】こちらは一代目「ジュリエット」の店舗用。たくさんの花材を使ったミックスカラー。
品よく、でも華やかにを意識してます。
↓入口入ったところの角におかれておりました。この場所でのお芝居がかなり多かったので、俳優さんたちの背景で何度も映ってました。
【3】放火後に移転・再開店した二代目「ジュリエット」の店舗用に作ったもの。
上記【2】のお花より断然華やかにしてます。
放火というトラブルがあってもへこたれずに何とか再開店にこぎつけた主人公たちの熱い情熱と意気込みをお花で表現。
上記と比べると明らかにお花変わってますよね。
↓遠くから見ても華やか。
↓入口入った会計・クロークエリアにて。
【4】こちらも二代目「ジュリエット」用のもの。
こちらもピンク濃淡で先ほどと同様に華やかな色合いにしています。
↓遠くから見たところ。このボックス席でのお芝居が多かったので、このピンクのお花もかなり映ってました。
【5】戻りますが一代目「ジュリエット」の店舗用。
色をおさえめにしたシックな色合い。
一代目用のものは華やかさはある程度はありつつ、品よくまとめようと思ったので、色のトーンは抑え気味。
でもちょっと変わった花材を使うなどして、攻めてはいます(笑)。
【6】2代目「ジュリエット」店舗用に制作したもの。こちらもやはり1代目より華やか。
↓ちょっと遠目ですがこの場所に置かれてました。オレンジが映えてます。
【7】2代目「ジュリエット」開店時に開店祝のお花としてたくさんの作品が使われました。
たくさんのお花が飾られると圧巻ですね!
このセット以外に、道路から入ってすぐのところでも、これだけたくさんのお花が置かれてるシーンが何度も映ってたんですが、そちらは写真がないのでこちらのみで。
これだけお花がいっぱいだとボリュームがあって華やかですね。
↓こんな白・グリーンの作品も飾られてました。かなり大きいものです。
【8】2代目「ジュリエット」店舗。
↓上記作品のアップ。
【9】この青と黒、紫を使ったダークな色あいの作品は、社員だった男の策略により乗っ取られた後の三代目「ジュリエット」で使われました。
このダークな色あいがダークな展開にはぴったりですよね。
普段、あまりこういうデザインは作らないので作ってて楽しかったです。
これは最終回の盛り上がりシーン、水戸黄門でいうところの「この紋所が目に入らぬか」的なシーンの背景でよく映っておりました(笑)。
■ドラマはずっと観てましたがほんと面白かったですねー。
個人的に悪役の2人が大変心に残りました。
1人は要潤さん。
さわやかなイケメンというイメージしかなかったので、最初観たとき誰だかわからなかったくらい演技も外見もいつもの要さんじゃなかった。
あまりの悪役ぶりに最初から最後までずっと目が釘付け。
もう一人は相葉裕樹さん。
「こんなにひどいことを、こんなに憎たらしく言う人なんかいるのー?きー!」と毎度思いながら(笑)観てたんですけれども、その憎たらしさがだんだんと気になってきて、彼が出てくるのが楽しみになったほど(笑)。
どんな物語でも悪役が魅力的だと物語が光ってきますよね。そういう意味でもお二人は心に残る悪役ぶりでした。
もちろん、主役の中島健人さんも純粋でひたむきに生きる主人公役を生き生き演じてらして、素晴らしく光っていたことは言うまでもありません。
最初お仕事の話をいただいた時は中島さんのことは不勉強で知らなかったんですが、毎週ドラマを観ていると段々と親近感がわいてきて、今ではTVを見ると応援しちゃいますね。やっぱり。
以前、NEWSのみなさんが雑誌で持つブーケを作ったときも、NEWSのメンバーの顔と名前があまり一致しなかったんですけど、NEWSファンの方々とのやり取りの中で、メンバーのことをたくさん知り、今ではTVで彼らを見るたびに目をとめてみています。
私の中ではジャニーズは関ジャニくらいまでくらいしかよく知らなかったので、こういうお仕事を機にいろいろ知ることができ、世界が広がり楽しいですね。
ちなみにNEWSのみなさんが雑誌で持つブーケを作ったときのレポートはこちら↓
http://ameblo.jp/plumage3/entry-11572091282.html
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