パワハラ対応マニュアル

①身体的な攻撃 暴行・傷害

②精神的な攻撃 脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言

③人間関係からの切り離し 隔離・仲間外し・無視

④過大な要求 業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害

⑤過小な要求 業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと

⑥個の侵害 私的なことに過度に立ち入ること、人権侵害、名誉毀損



・パワハラ被害者の人格を否定する。
_生来の人間性、病気、性別、出身、思想信条、会社とは関係ない人生の諸問題を『お前が〜出来ない原因(理由)』にこじつけて繰り返し責める。

・パワハラ被害者の失敗に粘着して、反論出来ないように追い詰める。

・『これは教育的指導だから、お前に反論する資格はない』とパワハラ被害者を威圧する。

・最初から恣意的に基本的な業務を教えないで、お前は物覚えが悪いと責める

・パワハラ被害者に恩に着せたり、指導と称して公衆の面前でわざと恥をかかせる 

・業務上の常識的援助、支援、協力をしないで『お前には人間的に支援を受ける資格は無い』と責める。

・パワハラ被害者を、無力無能で何も出来ない人間であるかのように常時威圧する

・パワハラ被害者のメンタルヘルスのSOSを拒否し『お前は、甘えている、だらしがない』とすり替えて、一方的決めつけを強要する


【深刻な事態】

・“言葉で心を破壊する事”を教育的指導と(悪質な)勘違いをしている人は、パワハラ被害者に対してサイコパス的粘着様相を示すので、パワハラ被害者は鬱病発症等により業務遂行が出来なくなる。
・心療内科による適切な診断と診断書の発行、及び弁護士による法的検証により、特定個人によるパワハラによる鬱病発症因果関係の立証が可能になれば、被害者の人生の再起動に充分な(超高額)慰謝料訴訟が可能である事を明記して、悪質なパワハラの抑止になれば幸い。


《パワハラ予備罪》

・業務工程解説マニュアル、業務上実践的指導マニュアルが無いこと
・経営陣がパワハラ下手人の罪過に頬カムリをしていること
・給与所得福利厚生向上に経営陣の誠意が見られず精神論が幅をきかせでいること

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《お勧め》
【パワハラした人】【パワハラされた人】【パワハラ止めさせたい人】

《パワハラ下手人は以下の罪に問われる》
_暴行、自殺教唆、傷害(既遂、未遂多岐)、威圧、脅迫、強要、名誉毀損、刑事/民事訴訟、人権侵害(広範囲)、労基法侵害案件各種

《パワハラを行って、相手を鬱病に追い込み仕事を出来なくさせると、数千万円の慰謝料が請求される》

《パワハラ下手人と放置した経営陣の罪深さ》

・ムダな求人広告費用を使わせている事への反省の無さ
・犯罪行為である事の自覚の無さ
・人材育成に関わる誠意と人間性の欠如_使えない人間を切り捨てる事ではなく、根気よく使える人間にしてゆく事への無知無理解偏見

《パワハラ下手人になりやすい人の特徴》
→他人の失敗が許せない
→愚痴不平不満が多く未練がましい
→中途半端に理屈っぽく言い訳がましい
→世話好きで面倒見が良い事を自分でダメにしてる事に気づかない
→自分の事を棚に上げるのがうまい
→自分の話が長くまとまらない
→パワハラ下手人本人は人の話は聞けないが『○○は人の話を聞かない』という他人(被害者)の指摘は大好き。
→威圧で被害者を追い詰める事を指導と勘違いしている
→感謝が薄く、自分が中心(上)でないと不愉快
→自分自身が地獄を見た自慢が好き
→素直に人の話が聞けず、相手の話を必ず遮る(否定する)
→暴力が格好いいと思っている
→声が大きい(口が達者)のが指導力があること、道理を捻じ曲げた勘違いをしている
→決断力があることと冷酷である事の区別がつかない