本日は参加者全員とデートに行く日。サンダーは朝起きてすぐ、ヴァンパイアゆえ夜眠らないクロードさんに「誘惑する・外見を褒める・口説き文句を言う」を行いました。

 

サンダー「眠らなくていいの?」

クロード「必要がない」

 

 

サンダー「そうなんだ、ここでご飯食べてもいい?」

クロード「好きにするといい」

 

サンダーは食事をしながらしばらくクロードさんと会話をしていました。

 

 

次は最初に起きてきたユニちゃん。

サンダー「おはよう!よく眠れた?朝からすごくかわいいね!」

 

 

爪の先からスマホに至るまでピンク色のユニちゃん、本当にすっごくかわいい。

 

 

お次はヌイヌイちゃんです。2人きりになろうとしたのですが、詮索好きのユニちゃんがついてきてしまいました。しかし嫉妬するほどのゲージはないのでこれは特に何もなし。

ユニ(ついに始まった…これがバチェラーチャレンジ!)

 

 

少しはにかみながらサンダーの口説き文句を受け入れてくれるヌイヌイちゃん。

 

 

ユニ「クラースヌイ・アルプトラオム。さっきバチェラーに何を言われてたの?甘い言葉を囁かれた?」

ヌイヌイ「内緒よ」

 

 

最後は昨日から不安を爆発させていたネリーくん。ネリーくんが不安でやきもきしないように、今日はネリーくんから順番にデートに行きましょう!

 

 

1人目のデートはネリー・サマセットくん。グループDのデート場所はSan Myshunoのプラネット・ハニー・ポップです。

ネリーくん相手に用意されていたのは恋愛コマンド一色。サンダーは初日からネリーくんが気になっていたみたい。

 

 

シェパァアアアア!!!!!!!

プレイヤーの愛する悪人美男・まえがみレガシー4代目家長のまえがみシェパードがストリートパフォーマンスをしていました。今日もかわいいよシェパ!!

 

 

シェパかわいい、そしてネリーくんとサンダーはファーストキス!2人のデートは順調です。

 

 

ネリーくんは我らの愛するシェパにチップを入れに行きましたが

 

 

すぐにサンダーの元に戻ってきて、誘惑をしてくれました。

 

 

そっと触れる、独占欲の強そうな右手。サンダーはもう逃げられないかもしれない。

 

 

こっちは暑さについて文句を言うネリーくん。

 

 

こっちは不安な気持ちを共有するネリーくん。モーションが同じなので連続で不安な気持ちを共有されたのかと思ったら違いました。

 

 

チップ待ってるぜー!なシェパ。愛している。5億シムオリオンくらいチップ入れたい。

 

 

最後にまたまた不安な気持ちを共有されたところで2人のデートは終了。

 

 

愛と独占欲にまみれた、初デートにしてはかなり濃いデートでした。2人はお互いに恋のメモリーを獲得。ネリーくんの方がついているメモリーが多いのが、彼の嫉妬深さのようなものを感じられて良いですね。

 

 

2人目のデートはユニ・ペタルズちゃん。

プレイヤーが指示する前に自律で2回連続誘惑。そして用意されているのは恋愛コマンド一色です。わかるよ、サンダー。ユニちゃんすっごく可愛いよね。

 

 

自律で惹かれていることを打ち明けるサンダー。止まりません。

サンダー「君、ちょっと変わってる。でもすごく惹かれてるんだ」

ユニ「ほんと?それってかなり嬉しいよ」

 

 

ユニちゃんともファーストキス!順調な2人のデート、ですが…

 

 

サンダー「やあそこの素敵なお兄さん。僕のバチェラーチャレンジに参加しない?」

 

何を思ったのかカイおじさんにセクシーな自己紹介をかますサンダー。デート中ですよ!あと、そのおじさんは別所で開催されるバチェラーチャレンジに参加予定で先約があります!

 

 

カイ「ふーん、バチェラーチャレンジ?流行ってんだなあ、俺も今度参加するんだよ」

ユニ(このオジサン、ちょっと魚くさい)

 

 

サンダー「ごめんね、遊び人だった時の癖が抜けないんだ。先輩たちから『シムを見たら口説け』って教えられてきたんだよ。こんな僕は嫌い?」

ユニ「別に嫌いじゃないよ。サンダー・ロキシーの先輩、興味あるな」

サンダー「僕の先輩だけ?僕に興味は?」

 

 

ユニ「もちろんあるよ。ユニ、サンダー・ロキシーの匂いが好き」

 

自律でお互いに抱きしめ合うサンダーとユニちゃん。めちゃくちゃいい感じ!一度カイおじさんへのセクシー自己紹介で場が乱されたにもかかわらず、自律でロマンチックなムードを手繰り寄せています。

 

 

これはまた初めて見るアクション。「想像し得る最悪のダジャレを言う」というアクションでした。

 

 

ユニ「アルミ缶の上にあるみかん」

サンダー、ややウケ…?

 

 

実は大爆笑でした。好きな子の言うダジャレは、どんなにつまらなくても面白いものに変わる。

 

 

デート後半、自律の恋愛アクションが止まらない2人。

ユニ「手、冷たいね。サンダー・ロキシー。緊張してる?」

サンダー「すごく。全部の血が心臓にいってる感じ」

ユニ「大変だ」

 

 

あっシェパァアア!!!!シェパがデート中の2人の前に座ってご飯を食べているよ!!カワイイネ!!

 

 

お箸に苦戦するシェパを見たところでデートは終了。

 

 

これまでの参加者さんは、参加者さん側にのみ「深い愛に満たされて」のメモリーがついていましたが今回はサンダーの方にも「深い愛に満たされて」がつきました。これはサンダー、恋に落ちましたね。

 

 

3人目、クラースヌイ・アルプトラオムちゃん。

ティンバー「きゃーーっ!!ヌイヌイちゃーーーん!!!」

 

 

用意されているのは友好コマンド一色です。サンダーは奥手だし、ヌイヌイちゃんは恋愛のことがまだよく分からない。そしてヌイヌイちゃんはセレブ。さっきから彼女目当てにやってきたティンバーがうるせえのなんのって。

 

 

少しでもサンダーの魅力を伝えるべく、筋肉を見せつけたりなどしてみました。カメラに見せつけるんじゃなくてヌイヌイちゃんに見せなさい。

 

 

サンダー「君みたいな可愛い子が恋愛したことないって本当?」

ヌイヌイ「あまり興味がなかったので…」

ティンバー「ヌイヌイちゃーーーん!!こっち向いて!!!キャーーーッ!!!」

あげた「やあサンダー君、デート中かい?」

 

 

邪魔者2人目が参戦。サンダーの遊び人の先輩・まえがみあげたです。そういえばどのデータでもこのプラネット・ハニー・ポップは、なぜか夕方になると遊び人たちが集まってくるようになっています。カラオケ区画だから歌唱スキルが高いシムが集まりやすいとかあるのかな?

 

 

お世辞を言うサンダー。見惚れるティンバー。

後ろの人すでにヌイヌイちゃんにガチ恋してません?あっちの人の方がヌイヌイちゃんを口説きたがってるまであるけど?

 

 

あげた「ああ、バチェラーチャレンジ!ごめんね、邪魔をしてしまったかな」

ヌイヌイ「サンダー君のお友達?」

サンダー「うん。あげたさんだよ」

ヌイヌイ「あげたさん!」

 

 

ティンバー「僕にも挨拶して!ティンバーって言います!」

 

ウルセッ

 

 

あげたやティンバーが邪魔なのが悪いのか、はたまた距離感を掴みかねているのか、一向に恋愛アクションが顔を出しません。コマンドが出てこないとなるとプレイヤーも手の出しようがない。2人の自律に委ねるしかありません。

 

 

デート批評家の顔やめろ

 

 

なぜかあげたも一緒にデートを楽しんでいる始末。あげたさん、可愛い後輩遊び人が遊び人を卒業するためにやっているバチェラーチャレンジですよ。デートに乱入しないで遠くで見守ってあげてくださいよ。

 

 

最後に自律でサンダーから投げキッスが飛びました。最後の最後に自律で恋愛アクションがあって安心。

 

 

ここで2人のデートは終了。お互いに恋のメモリーはついているから、まだまだどうなるかは分かりません。

 

 

腹ごしらえしてから最後の1人、クロードさんとデートです。箸の使い方を知らないサンダー。

 

 

プラネット・ハニー・ポップには予想通り、遊び人たちが続々と集まってきていました。あっ!あそこにいるのは!

 

 

推し!キボアキラくんの圧を無視しながらカラオケを楽しんでいます。今日も可愛い。

 

 

さて、最後のデート相手、クロード・ネルソンさんです。クロードさん相手にも用意されているのは友好コマンド一色。

 

 

ということは、まずはじっくり友達として距離を深めないとね。

サンダー「これ、僕が描いた絵です。どうかな?」

クロード「上手いと思う」

 

 

関心事について話し合ったり、趣味について聞いたり色々クロードさんのことを聞いてみました。ところが…

 

 

くだらない質問をするな!と言わんばかりに怒鳴られてしまいました。(クロードさんは悪人特質持ちです)

クロードさんにはサンダーがかなり軟派な男に映っているのかもしれません。

 

 

サンダー渾身のジョークも滑り散らかしました。

 

 

なぜかって、クロードさんはコメディが嫌いだからです。軽い態度に、つまらないジョーク…バチェラーってなんて期待外れ!

 

 

サンダー「…ごめんなさい、つまらないことばっかり言って」

 

 

サンダー「ただ、あなたのことを知りたかったんだ」

クロード「そうならちゃんとそう言えばいいのに」

 

侮辱やジョークの滑り散らかしはありつつ、最後は和やかな雰囲気になってデートは終了。

 

 

お互いに恋のメモリーも獲得しました。まだまだ。恋愛ゲージさえあれば、誘惑的になったら何が起こるか分からない。

明日はいよいよグループD最終日です。ローズを手にするのは嫉妬深いあの人?くだらないダジャレを楽しそうに言うあの子?恋を知らない彼女?それともなかなか心を開いてくれない彼?

どうなるのか楽しみです。

 

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