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PLCというアイドルグループ
桃色担当のみおみおことよしだみおのブログです!

昨日に引き続き更新!

前の記事を読んでない人は
ここからよんでねくるくる





楽しいライブはあっという間に過ぎ去って
一気に10曲終わっちゃいました爆笑


最後の挨拶
おうちで何度も練習したんだけど
3年半も思い出があるから
どこを抜粋して、なにを1番みんなに伝えれば良いのかわからなくて(>_<)


ラストイベント、
絶対に押したくなかったから
ストップウォッチではかりながら、タイテ通りに行くように何度も家で挨拶の練習したんだけど
3年半のことを1から全部話すと10分ではおさまりきらないんだよね(笑)


だからよく考えて
みんなに1番伝えたいことを話しました(*^^*)



まず、集まってくれて本当にありがとうございました。

3年半前
ポニーキャニオンアイドルオーディションに応募したときは、こんなにもわたしの人生が180度変わるような経験が、その先に待ち望んでいることを
全く予期していませんでした!


そのオーディションのことは今でもよく覚えていて。

2次審査は面接と歌でした!


歌はAKB48のチームBのラブジャンプって曲を歌ったんだ(笑)


なんでその曲を選んだかは
本当にいまでもわからない!笑


1番好きな曲でも、
1番得意な曲でもなかったし、
ただただその日の気分で選んだんだ口笛


多分相当下手だったとおもうwww


このオーディション落ちたら
留学とかそういう他の道も考えようかなとか思って
オーディションの待ち時間もずっと英単語覚えてたし!

あと何と言っても
1次審査の書類選考に
住所とか大事な部分書くの忘れてたらしくてwww


電話番号しかかいてなかったから
みおには電話で合格通知がきたんだ( ´ ▽ ` )ノ


だからあの時
書類不備で落とされていたら
わたしのアイドル人生はいまありません笑い泣き


シブドのマネージャーさんに感謝だ!!笑




合格して、
アイドルを始めた当初は
歌も下手
ダンス未経験
MCなんて1番苦手でしたびっくり


シブドの初のワンマンライブ
恵比寿で無料で行われた時に
MCに選ばれたんだけど
ほんっとに最低最悪のボロボロMCで
終わったあと後悔して悔しかったのをよく覚えています流れ星

ダンスレッスンも全然ついていけなくて
毎回追いつくので必死でした

みっぴ先生には
本当にたくさん迷惑かけたなあ~。

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見て!
若くない?笑

これデビュー前のレッスンのとき
なんか顔違うよね(笑)

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デビュー前は
毎回くるメンバーが違って(笑)

途中で突然来なくなっちゃうひととかもいて!

でも理由もわからないし
当時高1のコミュ障みおに
誰かに理由をきけるわけもなく(笑)

謎におもいながらレッスンしてたな~。

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人数多すぎてプリにおさまらなかったし(笑)


デビュー当時はまいにゃさんのバックダンサーをやらせて頂きながら
たくさんの大きなライブに出させて頂いたなあ。

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当時は幼くてわからなかったけど
まいにゃさんのおかげで、普通デビューしたてでは出られないようなライブに当時出して頂いていたんだなあと
いま考えると痛感します!

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でも人数の多いグループだったから
デビュー当時はメンバーよりもお客さんの数が少ないライブなんてたっっくさんあったし
どう頑張ればグループを好きになってもらえるのかわからなくてがむしゃらにもがいてた記憶がある


だから、
1st無料ワンマンが満員だった時
すっごくうれしかったなあラブラブ

そうこうしているうちに
1st.2ndとシングルも出させて頂いて

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シングルが出るたびに新しい衣装を用意していただいて(>_<)

本当に毎回うれしかった!

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そのうちにLuckyMatesの加入も決まり

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大阪や名古屋
静岡、岐阜
とたくさん遠征にも行かせて頂きました!

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メンバーが多かったから
遠征に行けるメンバーの数も限られていて
遠征メンバーに選ばれるたびに
嬉しかったし
みんなの分まで頑張ろう
と毎回思っていました。

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お誕生日もみんなにお祝いしてもらって
アイドルになってよかった~!うれしい!
って純粋に喜びました爆笑


でも
そんな日々も長くは続かなくて(>_<)


元々シブヤDOMINIONに入る前から芸能界へ大反対だった両親との約束
「学校の成績を落とさない」
っていうのが守りきれなくて。。

実際、
毎日のようにあるライブ
22時まであるのが当たり前な物販

家に帰るのがどんなに遅くても
朝は起きて学校に行かなきゃいけなくてアセアセ

当時英語のクラスが1番上だったり
入学したときは勉強たくさんしてたから
どんどん追いつけなくなって、成績は下がりまくったし
疲れて授業は起きようと頑張ってもいつの間にか寝ちゃうし( ;  ; )


そんな生活を繰り返すうちに
体力も精神も続かなくなってしまって

些細なことでお母さんに怒ったり、
友達と会話しなくなったり、、、

ついに胃腸炎になったりして。

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そんな私を見兼ねたお母さんが
私に初めて卒業を提案して、

結局私は卒業という形をとることになりました。


すごく悔しかった。


もちろん私の中での目標には全然到達していなかったし
何より、
始める前はすごく反対していた両親だけど
シブヤDOMINIONを始めてからは
本当にたくさん協力してもらっていたんだ。

ライブもたくさん見に来てくれたし
迎えにも来てくれた。

遠征にもわざわざ別ルートで心配してついてきてくれたし、
CDもたくさん買って、知り合いに配ってくれてた。


なのに私がしたことといえば
自分ばかり大変な顔をして、
お母さんにいっぱい怒ったり、、、

恩を仇で返しまくってた高1.2でした。

本当に当時のことは
今でも申し訳ないショボーン



それにLuckyMatesまで兼任させてもらって
ファンの皆さんからも
たくさん期待してもらっていたのに
結局自分の弱さに負けてしまったことが
本当にみんなに申し訳なくて、悔しかった。


メンバーにも
本当にごめん

って思った。



それでも明るく送り出してくれたメンバーには
本当に感謝していますハムスター





シブドを卒業したあとは
みっぴ先生の主催イベントとかにたまに出させてもらったり、
フリーで活動することを勧められたり
また復帰するようなことも考えたけど
やっぱりいまはじめてもまた同じような理由でやめることになるな、と思って
事務所に入ったり正式に活動を再開することはできませんでした(>_<)




芸能をやめている間
やることも目標もなくふらふらしていた私を変えたのは
高校生だけでイベントを1からつくる「Uptoyou.」という団体との出会いでした


中3の時から仲良くしていて
今回のPLCのラストライブの予約特典の生写真を撮影してくれた親友に誘われて、団体に加入することを決めました!


30人くらい高校生が集まってイベント制作を行っている団体だったんだけど
その年が初回のイベントなのに
なんと場所は「ZeppDivercity」(笑)


大人の助けも借りずに
1200人も中高生を集めるのなんて絶対無理だとはじめは思ったけど
全員の努力によってイベントはまさかの大成功!

しかも当日
MC補佐として
1200人の前でイベント司会をを担当したんだ!


あの日、それまで大っ嫌いだったMCを
はじめて好きになったなあ。


そしてその翌年は
Uptoyou.2ndの副代表を任せられて
今度は最上級生として、副代表として
30人以上の学生スタッフの在籍する団体で
1年間イベントに向けて尽力していました!


そんな2014年の夏の日。

私はひょんなことから
PLCの、現在の事務所の社長に出会いますうさぎ


イベントの協賛企業を探してたの(笑)


それで紹介されたのが
今の事務所の社長でした!


社長にあうためにJOLに何度も足を運ぶうちに
PLCのメンバーとも知り合って
そのうちライブを観るようになり
いちファンとして
PLCが大好きになりましたカップケーキ


イベント制作を通して
わたしはすっかり自分がメンバーとしてアイドルをやるよりも
「より良いアイドルイベントを作る人」
を目指すようになっていました。

だから社長とはたくさん
私の目指すアイドルイベントについてたくさん話していて。

何度か会うたびに
新メンバーとしての加入を誘ってくださるようになりました!


でも毎回やんわり、だけど何度も
断っていました

アイドルは大好きだったしPLCも大好きだったけど、
30人のスタッフを抱える団体の副代表な以上
イベントを成功させることが私の中で何よりも最重要項目だったから、
加入してもPLCに全力で力を注ぐことが出来ないことが目に見えていたから。


しかし、そんなある日
メンバーの体調不良や受験時期が重なり
シブド時代に見ていた大所帯のPLCが
ゆみたん、あおちん
2人のPLCになってしまいましたショック


私はPLCのことが大好きだったし
アイドルをしていく上でのつらさも経験したことがあったから、
2人のつらさも、
ゆみたんのリーダーとしての苦悩も
痛いほどわかりました。


どれだけ可愛くても
どれだけダンスや歌を頑張っても
勢いのなくなった、
いろんなメンバーが辞めたグループを
見てもらうのはなかなか困難で

だけどPLCを潰さないように、必死にもがく2人の姿を見て

そのうちに、いつの間にか
わたしがPLCに貢献できることが少しでもあれば
と考えるようになりました。


そこで
何カ月もやんわり断り続けていた社長の誘いを受け入れ、
PLCに新メンバーとして加入したいと希望するようになりましたちょうちょ


つづく