この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です
少しずつ高学年の話も交えていますが、
渦中にいても「思い出」投稿を書くという謎スタンスで続けます
できる限り、更新できるよう努めますのであたたかく見守っていただけるとありがたいです。
気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてくださいね
先日、塾主催の保護者会(内部生向け)に参加しました。
我が子が入塾してからは基本的にはオンライン開催(タイミングにより、一部学年のみ対面「も」開催)なので……
正確には、「保護者会動画を視聴しました」となりますね。
いずれにせよ、コロナ明けであっても、平日日中の対面保護者会だけではないところがとても助かっています。
保護者会の内容自体は内部生向けの情報なので、本記事で細かいことには触れませんが、全体的な印象を書き留めておきます_φ(・_・
新5年スタート前後の保護者会(前回)
・レジュメの中で一箇所=一文だけ自塾らしくない厳しい表現あり。(まあ、季節講習のススメです)
→まあそうだよね〜と納得はしつつも、我が子にあてはまらないと感じたので、冷静にスルーしました
(収入源にならない顧客でごめんなさい!)
感覚的には、春の時点でもう少し突っ込んだ情報がほしいよなぁ〜と感じていましたが、「まずは新学年の新しいルーティンに慣れよ」という意味だと受け取り、この時には、一つ前(4年秋)の保護者会レジュメも併せて振り返り、できていなかったこと&スルーしていた推薦教材などを再チェックしました。
5年春の保護者会(今回)
・レジュメを見ると、まあまあキツめの表現が複数箇所にあり。ついに来たか、5年生…という印象。
→算数が突き抜けられていない我が家にはピリリと効く内容でした。。。
・自塾生(中受沼にdiveしている保護者限定?)ならほぼ全員が知っているであろう大物先生(M代表ではないです…)が動画に登場。さらに動画の時間がいつもの2倍
→いったん動画を止めて、倍速視聴をやめ、心の中で姿勢を正して再生しなおすわたし(笑)
→あれ……レジュメにはSっ気やオラオラ系を感じるものの、動画では……や、やさしい?ていねい??
えっ、この後なにがくるの……??
→大物先生、過去受験生のエピソードを語り始め……
(以下自粛。ご想像にお任せしますが、外から見ているエルカミノとはまったく違うであろう展開が繰り広げられます)
※大手塾の入試分析会のように、「エルカミノは素晴らしい実績、洗練されたカリキュラムです!だから、任せてください!ついてきてください!」といった流れではないです。どちらかというと、踏み絵…
「こんな方針の(変わった塾)だけども、ご理解いただけますか?これからもウチでやっていきますか?」
という感じでしょうか。
我が家は…………
ええ、ついていきますとも
詳しい感想を語り始めると止まらないのでがまんしますが、、、
あらためて、学力だけではなく、ミスマッチをできる限りなくそうと努めている点で、とても真摯な塾だなあという印象を受けました
いろいろな意味で含蓄があり、今回は一度動画を視聴した後、肝心のムスコ本人とも一緒に視聴しました。
他塾の保護者会は、
どんなトーンで行われているのでしょう
その流れは、塾のDNAが感じられるものでしょうか。
オラオラ煽り系、それとも…懇切丁寧面倒見バッチリ系でしょうか。
それは…
塾側の「(顧客囲い込みの)戦略」ではないでしょうか?
我が子に合っているのでしょうか。
そしてみなさん、
保護者会の後には、どんなことをされているのでしょう
レジュメあるいは要点をパートナーに共有したり、
「保護者会でこんなふうにやるといいよ」と言って子どもへの説得材料にしたり、
……などでしょうか
保護者会で言われたこと全てを実践!!
……できればよいのでしょうが、それぞれにあらゆる制約があるかと思うので、
「あーいい話を聞いたなあ」で終わらせないためにどう取捨選択するか、
あらためて子どもとも相談して考え直すきっかけにしたいなぁと感じました。
ひとつだけ、今回の保護者会でヒントを得て、
この夏休みに算数でチャレンジしてみたいことができました
あとは、まだ買いませんが、国語・理科・社会の推薦教材の一部をアマ○ンのウィッシュリストに入れました。
いつ、どう取り掛かるか、
我が子の可処分時間の中で本当に取り組み継続するのか…についてはウィッシュリストとにらめっこしなごら検討したいと思います