この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です
過去記事をリライトして投稿していますが、
2024年現在の状況とは異なる可能性があります。
気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてください
2021年秋の某日、我が家の小2息子が
くもんの小学ドリル計算シリーズ13冊をついにすべて解き切りました
公文式もそろばんもやっておらず、
就学前は日々の家庭学習はないに等しい状況だったので、
そこから考えると、1年半よくがんばったと思います
(息子だけじゃなく、私もね…✨)
理想的には、雨の日も☂️風の日も🌀風邪の日も🤧
休まずに続けるのが一番なのでしょうが、
毎日一定量の家庭学習をする
ということに慣れていなかった我が家は、
爆速で進めるドリルあり、近隣への小旅行中はやらない日もあったり、
時には入浴中にリラックスモードでやることもあり、
(息子本人の希望です…はい)
自塾の室長先生に泣きついて相談したり、
ひーひー言いながら戻って繰り返した単元あり、
(ようやく家庭学習が板についてきましたね!と言われたのは小1の終わりです…レベル低すぎてすみませんという感じです)
公倍数・公約数のところは口頭だけで済ませたり、
最後の複合計算では1回2題ずつで他の計算教材と並行して進めたり、
今思えば、まあ雑なやり方ですよ
もっとも、もともと「量」が圧倒的に不足しているので、
これで計算力が盤石になったとは思っていないですし、
むしろこれからなのだと思います。
ゼロをたてるわり算の筆算とか、小数←→分数の変換とか、課題はてんこもり!!
スピード以前の問題も多々あります
それでも、シリーズ13冊をすべてやり遂げた達成感は
凄まじいものがありました✨
(そう言ってるわりには、終わったドリルはどんどん捨てている母です…)
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だそうです。
へこたれながらも続けられたのは、
このくもんの計算シリーズ13冊(2年秋終了)と
マスター1095題3~6年(3年秋終了)だけでした
(なお、マスター3年は塾からの指定ではなく、担任の先生にも申し入れた上で、
くもんドリルと併用して自主的に取り組みました)
今思えば、計算や漢字なんて、
自宅学習でいくらでも先取りすることも深めることもできるでしょう。
でも、親以外の人に見てもらっているとか、
同じシリーズのドリルを進めている仲間がいるというのはムスコにとってはとても励みになるようでした。
くもんドリルの4年生以降は文字が小さいうえに計算スペースもせまいので、
(公文にお通いのお子さんは全部暗算でやるのですかね…?)
筆算がうまく書けず(字がどんどん曲がって位がずれたり、小さいスペースに無理やり書こうとして自分でも読めなくなったり…)、まさに苦悶の連続でした。
かといって、ノートに問題を写して書くような器用な子でもない。
同シリーズ6年分数(13冊目)の入試レベルの計算でもスペースが足りずに、
A4のコピー用紙に1~2問問題を書き写して取り組んでいました。
続くマスター1095題もB5ノートに1頁1問ずつちょきぺたしましたよ…。
ちなみに、計算にはこちらのノートを愛用しており、
今は学校の自主学習ノートとしても活躍中です!