バガボンドで知り
少し興味がわき
木村拓也さん主演のドラマとか
見てさらに興味津々
で色々しらべると
バガボンドとか
ドラマとかで描かれてる
宮本武蔵はやはり
フィクション色が強く
実像とは違うようですね。
宮本武蔵が自分で語ったストーリーと
周りの記録が一致していない事が
多くどちらが正しいかは
わからないにしても
無敗の剣豪とは行かなかったのが
実際だと思います
逃げ帰ったとか
子分連れて来たとか
大怪我をしたとか
相手がたの記録には残ってますし
吉岡一門も武蔵により絶やされては
いませんので
カメラや通信も無い時代
言った者勝ちと言うか
ハッタリもまた兵法の内だったのかも
しれませんね。
そりゃ真剣で戦う訳ですから
怖くない人など居ないでしょうし
ドラマのような綺麗な闘いでは無く
もっとカッコ悪い位必死で
ドタバタしてハッタリの言い合いで
セコくズルく卑怯であったのだと
思います。
命がけですからね。
死人に口無し
生き残った人間が
自分に都合よく、かつ
カッコよく捻じ曲げたストーリーが
今に残っているのでしょうね。（＾◇＾）
竜の字