【I1~3-246~248】帰ってきたウルトラマン 他 | 21st cherry boy-強さは愛だ-

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帰ってきたウルトラマン

#5 二大怪獣 東京を襲撃

#6 決戦!怪獣対マット

脚本:上原正三

監督:冨田義治

地底怪獣グドン

古代怪獣ツインテール 登場

#5

こないだの続きから新マンを観てみました。

怪獣の卵らしいものを見つけたと次郎が郷に連絡して来て現場へ向かった郷と岸田隊員。岸田隊員はただの岩だと断言しもっと調べるべきだと言う郷に取り合わない。そして地底怪獣グドンが出現。マットアローで出撃した郷と岸田だったけれど、子どもが居たと岸田の命令に背きグドンを撃たなかった郷は謹慎処分となってしまう。ココで3話では郷とぶつかり合った上野隊員が郷を庇ってくれるの、いいなと思った。更にその後MATを辞めるって言い出した郷を説得する辺りとか。

そして郷の為にサラリーで服を買いに行くと言うアキ。郷は謹慎中だから一緒に行けないと断るのだけれど、何かこの辺のやり取りがアキはホントに郷のコト好きなんだなぁって判るやり取りで上野隊員のコトもだけど、人間の機微というかその辺が秀逸だなあって思った。

そして結局岩だと思われた塊はツインテールの卵で、岸田隊員の伯父だと言う岸田長官がやって来た時のグドンがツインテールを捕食する云々の話、あそこでやっぱりアレはツインテールの卵だったってはならなかったのかな?まぁ加藤隊長は長官の命令に背いて地下道に埋まっている人たちを救出してから爆弾を使用するって決定を下す等していい方向に話は進んでるけど。

ツインテールが卵から孵化して郷はウルトラマンに。しかしあっという間にカラータイマーは赤に変わり更にそこへグドンが現れ、アキはまだ生き埋め状態だし、マジどうするんだー?!って感じで6話へ。このまま観ます。

#6

うわー、凄かった。まるで映画だよ。

岸田長官はそこまでわからずやな人じゃなくてよかった。そもそも小型水爆並みの威力があるスパイナーを使用したら自分の身だって危ないものね。

坂田さんは終戦の年に3歳だって言ってましたね。てコトは46年の放送当時だと29歳ってコトかぁ。やっぱ戦争は身近なモノだよなぁ。5時間以内に疎開せよって言葉がもう戦時中みたいだったもんなぁ、今回。

MAT隊員も今回凄かった!紅一点の丘隊員も凄い顔になりながら戦ってましたね。ホント今回はサブタイトルに嘘はない、怪獣対マットでした。

この後は今週末からスタートするウルトラマンアークの特番を観まーす。


ウルトラマンアーク直前スペシャル

構成:足木淳一郎

演出:秦敏樹

アークのコトが知りたいのに半分くらいはコレまでのウルトラヒーローたちを振り返る内容でしたね。まぁあんまり出せる情報がないのかも知れませんが。それでも第5話までの映像が使われていたようです。

今回はアバレッドの西興一朗くんが隊長になるようで。まぁSKIPは怪獣退治の専門家ってワケではなさそうなんで、コレまでの隊長像とはまた違った形になるんでしょうが。

アークの情報は殆ど入れてない状態だったので、セブンで言うところのウルトラアイが剣になるような武器だったり、カラータイマーが点滅すると攻撃力や防御力を上げれる鎧が出現する等想像の力でいくらでも強くなれそうなウルトラマンですね。

6日は仕事なんでリアタイは出来ませんが…いや、遅番だし観てから行ける…か?でも、ナースのNさんトコの息子さんがコロナになったとかって連絡来たし、もしかするとその日早出の彼女と交代なんてコトもあるかもな。観れたら観ます。リアタイ出来なくても帰って来て観ます。