こんにちは。play mum (プレイ・マム)のkeiです。
今日からブログをスタートしようと思います!
私は、4歳女の子と6歳男の子のアラフォーママ。コロナでリモートワークになったことを機に、約3年前に東京から長野へ移住しました。仕事は輸入知育玩具のプロモーション活動をしています。もう17年。
play mumのはじまり
遡ること第一子を出産した六年前、私は育児に悩んでいました。
いや、病んでいました。
それまで仕事尽くしだった私は、ガラリと変わった生活についていけなかったんだと思う。毎日オムツと授乳と寝かしつけの日々。なんて生産性がないんだ!と怒り(赤ちゃん育てるということ自体が生産なのにね)、泣き止まない子どもを見てなんだか責められているような気持ちになり、赤ちゃんと二人きりの部屋の中でどうしていいか分からず不安な日々を過ごしていました。
どうにか自分らしい育児ができないかと、本を開いた時に出会った言葉が「遊び込み」でした。
志田紀子さんの「遊びとしつけ〜子育てが楽しくなるコツ」で、子どもはママと遊びたい生き物だということを知り、これまで仕事で知育玩具を研究してきた私は、とにかく目の前の子どもと遊び込もうと決心。家事そっちのけで毎日たくさん遊びました。
またどこかで、赤ちゃんはママの声を聞くと落ち着くと知りました。でもうまく話しかけられなかった私は、毎日たくさんの絵本を読んだり、歌を歌ったりして、声を届けました。
そうして私の育児は、遊びと絵本が中心になり、少しずつ楽しくなっていきました。(でも完全に私を救ったのは結局仕事に出ることだった、、)
このブログでは、赤ちゃんの頃まで遡って、玩具や遊び、絵本のことを紹介したいと思います。
ボードゲーム育児
子どもが2歳になってジャンケンを理解したのをきっかけに、遊びにボードゲームを取り入れ始めました。元々仕事で取り扱っていたボードゲームが大好きだったので、ゲームで遊べるのは嬉しかった。そしてX(旧Twitter)で、#ボ育て (ボードゲーム育児)という言葉を知り、実践を始めました。
このブログで、ボードゲーム育児のこと、親子で楽しめるボードゲームや知育になるボードゲームのことを紹介したいと思います。
おうち英語
我が家のパパはオーストラリア人です。ハーフだから喋れるでしょ?と思われがちですが、確かに子どもたちは英語を理解していますが、話し言葉は断然日本語優勢。夫の家族とオンラインで話す時も、日本語で喋ってます
今後もしばらくは日本の幼稚園、小学校に通うので、そろそろ慌てておうち英語を始めようと思います。
このブログで、実践しているおうち英語のことを紹介したいと思います。
ワークショップ
昨年より、親子のボードゲーム時間の素晴らしさを啓蒙したい!と会社員の傍ら、ご近所でボードゲームのワークショップを始めました。今年は数を増やしていきたいな。
このブログで、ワークショップのことも綴りたいと思います。オンラインでも開催したいな。告知もできたら嬉しいです。
そのほか、日々の暮らしのことやお出かけのことなど綴っていけたらと思います。
フォロー、コメント嬉しいです。どうぞよろしくお願いします
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