こんにちは、バジルあきもとです。
前回稽古(3/24)から、ひと幕ごとに完成度を高める作業に入りました。
アムール、ボヌール各チームが交代で、必要に応じて場面の返しをしながら、松明日翔さんからのダメ出しを反映しつつ、より良い演技の追及に励みます。
前日(3/25)松明日翔さんから異例の檄を飛ばすメッセージがメンバーに送られました。
台詞を置きに行くな、
キーワードを立てろ、
対話のスピードを上げろ、
過去のダメ出し、指示されたミザンスを改めて確認しろ、
などなど
今更言わずもがなですが、稽古場での集中力も改めて求められました。
もちろんこれは、自身が演技している時だけの集中ではなく、他の人が演技をしているのを観ている間のことも当然含まれます。
自分が演技している時間のみが稽古という感覚では、他の人の演技が良くても悪くても、そこから何か学ぶ(盗む、反面教師にする)ことを逃すことになります。
これって、演技がどんどんブラッシュアップされていく人なのか、いつまでも変わり映えのない演技をする人なのかの分かれ目のような気がします。
ましてや前回稽古でダメ出しを受けて、その場で改善出来たのに、次回稽古で元に戻るようなことを繰り返すのでは稽古する意味はなくなってしまいます。
また自宅で台詞の練習をする時にも、より台詞の質を高めるには、真摯に台本に向き合うことが必要です。
自分の台詞を構成する言葉一つ一つを吟味して、どういう言い方があるだろうか、より効果的な言い方はないかを吟味、検討する作業を繰り返す中で、「台本と対話する」感覚を覚えます。
自分の決めた言い方がスラスラ言えるようにするために何十回も言い方の練習をするより、そうした台詞の吟味を二度、三度する方が本当の意味で「本が読める」ということにつながる気がします。
すると自然とその場面で求められる台詞のトーン、対話のリズム感、テンポ感を肌で感じ取ることが出来ます。そして相手の台詞を受けてのリアクションもナチュラルになっていくのかなと思います。
松明日翔さんからの檄を勝手に解釈(出た!得意技笑😆)してみました。
さぁ、また明日からも頑張ろー!と。
ではまた!
