稽古の中心はやはり第1幕:
前回までは個人ごとを中心に主に詳細な位置や動きを相手との関係で詰めてきたようで、今回はさらに流れの中で決めてきた位置や動きを、一幕全体の通しでさらに見直している西川先生
相馬(左側)「案内なしでやって来ました・・・」、登志子(右側)とのフリを確認・・・
女生徒の登場は学塾としての存在感のポイントとなる。。。。
廊下を走っている右から、女生徒A、女生徒B・・・)女生徒A「あたし、口惜しかったんです」
女生徒B「平栗先生には、全校生徒の前で謝罪をしていただきます」4人は走って立ち去る
なにごとか????(シーンを何度かやりなおしつつ)
桃子旧塾長(右側)の前で、
木原教頭(後向き)「いやあ・・・塾長先生と随分議論をいたしましたなあ」ここで関係性が分かる
相馬(右)紙切れを出して「あ、就任の挨拶をちょっと書いてみました」
登志子新塾長(左)忍び笑い「こんなこと、あたし、言えないわ」
・・・・・・・どういう関係なのか
(文責:小須田)