カツラ作りに余念がありません | 演劇集団プラチナネクスト 稽古場ブログ

演劇集団プラチナネクスト 稽古場ブログ

演劇集団プラチナネクストは、文学座が開設した「プラチナクラス」の卒業生が立ち上げた演劇集団です。

渡邊春夫です。八百屋です。

市民文化祭での上演が決まった「春雷」。まだ農耕技術の伝来がなかった縄文時代のお話。食物の確保が一番の村の課題です。

男は集団で猪、鹿、兎などの獲物を追い、女はドングリなどの木の実やキノコの採集に努めます。テーマの中心はどうしても食糧になります。

しかし、厳しい生活の中にも人間は楽しさを求めます。楽しいことがあれば、生きることに喜びを見出し、生きる気力が湧いて来ます。この物語の主題はその辺にあります。

さて、衣装はズタ袋や切れっ端などで何とかなるようですが、問題は縄文人の髪型です。今流に言うとドレッドヘアーなんでしょうが、それだとカッコ良過ぎちゃいますよね。そこで布と紐の組み合わせでカツラを縫って被ることになりました。それも出演者各自がお手本を元に自分のカツラを縫うことになりました。

私も昨日の稽古休みを利用して自宅で作成しました。

足りないところがあったら今夜稽古場で仕上げます。材料は稽古場に届いています。今日は稽古前に稽古場で作業をするメンバーもいるようです。

先週から稽古場をオアシスから広い稽古場に移しまして、大道具も揃えた本格的な稽古が始まりました。衣装やカツラをつけての稽古もそろそろ始まります。中身も追いつかないといけませんね。頑張ります。

(文責:春夫)