例年であれば夏ターム(6-7月)に実施する私が担当する学部の講義ですが、秋タームに延期され、さらに対面は難しいということで結局オンラインでの実施となりました。(学生の皆さんには後期に負担が集中してしまい申し訳ないところもあります・・)
そんなわけで今年は2つのコースをまとめて、担当教員2人で前半後半に分けて実施となりました。
はじめてのオンライン講義で、しかも内容は応用数学(微分方程式)。。
どのように実施するのが一番いいか、検討した結果がこれですwww

数学といってもほぼ式の解き方講座みたいなところもありますので(*本来それでいいのかというご批判もあるかもしれませんが)、手書きの方が説明しやすいと思い、しかしタブレットだと慣れないせいかしっくりきません。
それで考えた渾身の方法が、手元をカメラでうつして手書きを見せるという力業www
パワーポイントでスライドを見せるよりは、板書に近い説明もできて、自分としては比較的やりやすかったです。
2コースまとめてやるから130人くらいの参加者がいる状況で、しかし相手の顔が全く見えないからなかなかやりづらいところもありますね。
リアクションもみれないし、録画もしていたので、たんたんとしゃべりました。
初回の自己紹介のときたけ‟東工大という合コンしたくない大学No1”出身ですという自己紹介だけはしておきました。
(おそらく滑りました)
オンラインだと反応が見えないというデメリットもある反面、色々なソフトや資料も気軽に使って説明したりもできるので、いい面もあるのかもしれません。
↓こんな感じで実施してました。(字の汚さは黒板でもノートでも改善されない・・)




週2回実施で、1回は月曜の1限。子供を保育園に預けてから行くので、ただいまイイヤイヤ期まっさかりの2歳児に右往左往しましたが、どうにかほぼ遅れずに実施できました。
(参考:外で寝込む2歳児)


そんなわけで学生さんにわかりやすい講義を提供できたかについては、さらに検証が必要ですが、とにもかくにも私の担当回は終わりました。
今週で後半のY先生にバトンタッチです。
そんなわけで今年は2つのコースをまとめて、担当教員2人で前半後半に分けて実施となりました。
はじめてのオンライン講義で、しかも内容は応用数学(微分方程式)。。
どのように実施するのが一番いいか、検討した結果がこれですwww

数学といってもほぼ式の解き方講座みたいなところもありますので(*本来それでいいのかというご批判もあるかもしれませんが)、手書きの方が説明しやすいと思い、しかしタブレットだと慣れないせいかしっくりきません。
それで考えた渾身の方法が、手元をカメラでうつして手書きを見せるという力業www
パワーポイントでスライドを見せるよりは、板書に近い説明もできて、自分としては比較的やりやすかったです。
2コースまとめてやるから130人くらいの参加者がいる状況で、しかし相手の顔が全く見えないからなかなかやりづらいところもありますね。
リアクションもみれないし、録画もしていたので、たんたんとしゃべりました。
初回の自己紹介のときたけ‟東工大という合コンしたくない大学No1”出身ですという自己紹介だけはしておきました。
(おそらく滑りました)
オンラインだと反応が見えないというデメリットもある反面、色々なソフトや資料も気軽に使って説明したりもできるので、いい面もあるのかもしれません。
↓こんな感じで実施してました。(字の汚さは黒板でもノートでも改善されない・・)




週2回実施で、1回は月曜の1限。子供を保育園に預けてから行くので、ただいまイイヤイヤ期まっさかりの2歳児に右往左往しましたが、どうにかほぼ遅れずに実施できました。
(参考:外で寝込む2歳児)


そんなわけで学生さんにわかりやすい講義を提供できたかについては、さらに検証が必要ですが、とにもかくにも私の担当回は終わりました。
今週で後半のY先生にバトンタッチです。