土日に降った雨。←そして、今日も。
天にデカいシャワーヘッドをかざされて、蛇口全開された感じでした。
音は『巨大な滝』。
見た目は『黒い柱』。
今からあの世界に車を向かわせるのよね…なんて思いながらのお出掛けでした。
如月が目撃したものを、数年前に撮影している方がいらっしゃいました。
音が出ます。
こちらの映像だと受ける印象が違いますが、同じ『雨柱』。
音が出ます。
車で移動していると、前方が見えなくなるレベルの雨。
類似の様子を撮影している方をまたまた発見。
6分55秒くらいの映像が、実際の視界でした…
音が出ます。
動画の中では公道を走行している車も見えますが、やはり速度が出せる状態ではない様子。
タイヤやマフラーが水没する水位は危険と言われて、自宅周囲の道路冠水の状態で身動きできないことを職場に伝えたら「道が浸かってても車に乗れるなら(エンジンかけられるなら走って)来れるでしょ?」と、上司から言われたことがあります(ぁ ←人としてブラックな方が他にも居たので「それくらいでビビッて運転できないとか、どうなの?」みたいな人も居ました。言われたとて冠水した道を超えようと思えませんでした(苦笑)
これね…
簡単に口にしてはいけないと思うんですよ。
タイヤが半分浸かる水位だと、ほぼマフラーは浸かってるんで。
言われたように確かに走行できるだろうけど、万が一 修理が必要になったら、日当や月収以上の出費になる可能性があるわけで…
言われて出社しても自己責任なんで、バカらしいです(ぁ
自然災害や天災と言われるものに無理や無茶は禁物。
この物価高で仕事しないと生きていけないって人も多いはずだけど…
電気代とかエアコンを気にし過ぎて熱中症で搬送されてしまうと、処置費と入院費で数万円になるなんて話をされはじめたじゃないですか?
あれと同じで、仕事に行く選択をして車1台がパーになるとか、本末転倒ですよね。
最悪の事態を招いたら選択ミスに泣けてくると思うし、雨の場合は待てば引くものを待たずの結果ですから悔しすぎます。
安全に乗車、運転できるタイミング、環境で運転しましょう。
週明けに情報を漁ってみると200ミリ超えの雨量。
天気、おそるべしって感じです。
1982年の長崎大水害で1時間降水量 実測187ミリって、どれだけ降ったんだろうって話。
最高降水量にはなってないことからも、短期的雨量なんだろうけど、災害に繋がるレベルで蛇口ひねられちゃったら堪ったものじゃないね。