Webサイトが表示されるまでの時間 で 離脱率 が変動する という分析結果があるのだとか…
その時間の境が『3秒』という訳ですね。
コロナ禍で、Web制作を始めた人や副業でブログ運営を始めた人が増えていますが、真っ白な画面のままなかなか表示されないサイトがちらほら目につきます。
学習開始から資格取得、独学継続でトータルで3年目の如月が言うのもなんですが…
その状態 非常にもったいない です。←サイトを制作してないのに何を言うという話ですが(ぁ
折角 レンタルサーバーを契約し、ドメイン取得してサイト運営するなら、検索上位を目指すこともだけど…
表示がサクッとできないとプイッとされてしまいます(何
Webサイトを見る時ってどんな時ですか?
何か知りたいことがある時ですよね?
知りたい。知りたい。知りた~い!って状態。
そんな風に情報を得ようとしている時って、結構 薄情 慌ただしかったりしませんか。
そういう意欲たぎった状態で数秒のラグが起こったら……
他を探しません?
なかなか表示されないサイトの表示を何秒も待つ…かな?
如月はファビコン(ブラウザのURL窓に出てくるアイコン)の設定もないようなところだと即切替えて次にいきます(ぁ ←公式っぽくないサイトに感じるので。
収益化を始めたなら、尚更 気を付けた方がいいです。←収益上げてないやつが言うな、な話ですが(ぇ
Web制作のスキルは万人が持っているものではありません。←そろそろプログラミングを学習して卒業する学生が社会に放たれますが。
近頃ではノーコードで簡単にサイト制作ができたりしますが、ノーコードを使用する人こそ 表示速度を考えたりしない と思うので、せめて画像サイズ(ここで言うサイズと言うのは、表示サイズではなくバイト数です)は意識していた方がいいです。
自動で圧縮してくれる機能があるなら問題はなさそうですが、そういう機能の有無は確認された方がいいと思います。
Googleが提供しているPageSpeed Insightsで表示速度、Pingdom Website Speed Testでデータ容量(バイト数)を調べることが出来ます。
自分のサイトのURLを入れて確認してみましょう。←如月が数年前に作った初期のダミーサイトはひどいものでしたよ(ぁ
1ページあたり2~4MB。多くても5MBくらいで制作すると3秒以内の表示になるんじゃないかと思われます…。←高解像度のスマホの写真をそのままゴリゴリ使っていたら2、3枚くらいで超えちゃう容量です。
何気なく見ているサイトには、ディレクターが居て、デザイナー(設計士)が居て、エンジニア(技術者)が居て…
時には撮影者が居たり、それら全てで快適なネット閲覧に繋がっているんですね。←働いてもいない如月が何か言っています(ぁ
美しい画像も、画質が極力落ちないよう容量を落とし使用。←如月も今は容量を落としています。
逆に、篩に使う手もあるのかもしれませんが… 本気で求めている人だけに見てもらいたい!みたいな感じの。結構大きな賭けですよね。
因みに、インターネットの通信速度もchromeの検索窓に「ネット速度」と入力して検索すると一番上に出てきます。
クリックするとこんな感じでウインドウが出てきて計測結果が出てきます。
3秒と言わずクリックしたら即表示されるくらいの速度あるよ!なくらいの速度です。
光回線の有線接続なので速度が出てくれないと困るんだけども(何
ネット環境が悪かっただけじゃない?と思われないように一応貼付しました。
パソコンのスペックは落としまくりなのでそれもあるかもだけど(ォィ
5秒以上表示できないサイトだったので、結構 データの大きいサイトだったんでしょうけど…
サイズにはご用心です。
クリックしたら3秒以内で表示。
素敵なサイトが埋もれていて本当にもったいなかったので記事にました。
初学さんが作ったサイトじゃなかったらごめんなさいって感じですが、ノーコードでどこまでのサイトが制作できるのかも知らないし、Loading画面も出てなかったから、デザインや画像データにこったサイトを作る初学あるあるな気がして…
データ量がどうしても大きくなるような時はLoading画面で気持ちを繋ぎ留めるのは鉄則です(ぁ
如月がクリエイターとして働けていたらもっと説得力があるのに!
ポートフォリオ関連の作業が終わったら犬子らのサイト作ってニヤニヤしたい!!