こんにちは

嗅覚反応分析＆アロマテラピー

モスフロックスきどです。

においに対する反応で、体内バランスを分析をする方法(嗅覚反応分析）とアロマテラピー（芳香療法）で、健康維持力をあげていくアロマテラピーサロンです。香りの安らぎはもちろんのこと、同時に栄養、運動、習慣を客観的に見直すことで、不調予防の方法が簡単にみえてきます。脱、情報迷子。活き活き細胞は手に入る！

のんびりと外を歩くと

わずかな時間の中に
匂いと色で季節を感じることができます。

手つかずの芝生では

土筆がニョキニョキ生え

鮮やかな芝桜とうつり変わり

次第に背の高いブタクサに覆われ

隙間から白く小さい花がひっそり顔を出し風にそよいでいます。

公園の雑草が刈られるときの匂いも

夏を強く感じます。

歩道横の花壇にラベンダーも増えました。

濃い紫色は、目をひきます。

雨の日ほど、濃厚に強く香ります。

街路樹では大葉菩提樹が

重たくしなだれるほどに

花をつけ、甘い匂いを発しています。

札幌市街路樹マップがありました。

少し見つけずらいですが・・・→街路樹マップ

○オオバボダイジュ（シナノキ科アオジナ）

シナノキよりも葉が大きく、幹肌が青白いことからアオジナとも呼ばれます。肥沃な川沿いや山の斜面などに自生しています。形のよいスペード型の葉、こんもりと茂る樹冠、あまい香りの花、飾り葉のついた丸い果実など見所が多く、7月に咲く花はミツバチの蜜源としても有名です。

6月下旬から大葉菩提樹の花がつきはじめます。

重たそうに垂れてきます。

植物の名前を知り、花の香りを意識しはじめると、、

その香りに敏感になります。

大葉菩提樹は私にとって名もない木でしたが

来年のこの季節、1年廻ったことを

私に知らせてくれるでしょう。

札幌の街路樹はおよそ６０種。

花となると数えきれない。

おのおの

知った匂いから季節を感じ取っている。

アロマテラピーは

精油だけから得る安らぎではない。

匂いによって、

心の何かにひっかかったり、

意識と結びついたり、

記憶が甦ったり、

内側の感覚を自分自身で知り、

理解してあげることで、

窮屈なものが、はがれること。

少しづつ。

香るものと、嗅ぐヒト。

両方とにかく大切なのです。

アロマテラピーモスフロックス

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