最新の耐震技術

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こんにちは プランニングケイの西森です。

 

先日、「ガイアの夜明け」というテレビ番組

で最新の耐震補強技術について放送されていました。

 

放送の中で「カボコーマ・ストランドロッド」

という最新の建材が取り上げられており、

大変興味深かったのでブログでご紹介させていただきます。

 

「カボコーマ・ストランドロッド」

石川県の繊維メーカー「小松マテーレ」と

「金沢工業大学」との共同により開発された建材です。

 

炭素繊維をガラス繊維で組みひものように編み、

ロープ状に仕上げた建材で鉄より軽く(比重は鉄の1/4)、

錆びにくく、引張り強度は5倍以上になるそうです。

 

このような特徴があるため、従来、耐震補強に使用

されていた鉄筋に代わる建材として期待されており、

長野県にある重要無形文化財「善光寺」の耐震補強

工事にも使用されたそうです。

 

最近では古民家の補強にも使用され始めているようです。

放送された古民家の施工事例では鉄筋を使用すると

通常1か月程かかる工事が4日で完了し、施工費も50万円程

安くなったそうです。

 

昨今の大阪北部地震や北海道地震の報道を見て耐震工事

を検討された方も多いと思います。多くの方が耐震化に

取り組めるよう、これからさらに実用化が進んでいってほしいと思います。