完成 | 田島浩司と作品―表現する―

田島浩司と作品―表現する―

カタログ&パンフレット

お早うございます。

 

 

 

 

 

 

 

昨夜、鬼滅の刃、柱稽古編を見ながらチェンとチェックを終わらせました。

 

 

動画を撮りました。

 

 

チェンの手撮りです。

 

 

手撮りでデジタルになります。

 

 

みんなに配布する用の音付きバージョンと、店舗さんの出荷用の音無しバージョンと撮りました。

 

 

1部、マックを使って映像を作っているので、昨日、マックのカスタマー・サポート・センターの専属のかたに「ちなみにですが動画を見た主唱を聞かせていただけたら幸いです」と伺ったら、まったく見たこともない映像です、素晴らしいという言葉しか浮かびません、アップル製品を愛していただいてありがとうございます、と言われました。

 

 

それをチェンに言ったら喜んでます。

 

 

なにせ私とチェンの2人で動画を作っていて他には誰も動画を見てませんでした。第3者の客観的な評価というのは初めて伺いました。ブログに載せた画像はあくまで作例で、その通りには作っていません。

 

 

よし、田島、2日くらい、ゆっくり休んで、気持ちを切り替えてどっしりとした気構えで契約に行こう、と言われました。

 

 

店舗さんのモニター映像で映像が流れて、これを見た人たちは腰を抜かすだろうな、とチェンが言ってます。

 

 

おぉ、田島よ、ポスターと絵はがきと額入れしようぜ、額のアクリル板を綺麗にしてな、とチェンが言ってます。

 

 

じゃぁ、ちょっとHarukaのお父さんにお電話をさせてもらうよ、と言ってお父さんにお電話しました。

 

 

 

 

 

 

 

ベスト・ジャズ・コレクション通常盤、聴いてます。

 

お父さん、お早うございます、映像、完成しました、と言いました。

 

 

田島くん、お疲れ様、よ〜く、やり切ったね、と言われました。

 

 

はい、途中、死んでしまうかと思いました、と言いました。

 

 

そうかぁ、田島くんほどの力量を持ってしてもオリジナルを作るということは大変なんだね、と言われました。

 

 

まぁ、チェンと2人ですけどね、ところでディスクをお父さんのところにも送らせていただきますので、Harukaのお母さんとゆっくり見てください、と言いました。

 

 

ありがとう、田島くん、ところで、ちょっと実家に行ってきたらどうかな、2〜3日、行くくらい支障はないでしょ?、と言われました。

 

 

そうですね、考えておきます、道場に行って子供たちに会いに行かないといけないんです、と言いました。

 

 

そうかぁ、田島くんが道場に行ったら子供たちもGunさんたちも喜ぶよね、と言われました。

 

 

そうですね、前もってディスクを道場に届けて道場のプロジェクターでみんなで映像を見てきます、と言いました。

 

 

それはよかった、田島くん、もう、ゆっくり休んでね、人間の限界を遥かに超えてると思うんだ、ボクがなにかしてあげられたらと思うけど田島くんは1人で達成する人だよね、なんと言っていいか解らないよ、と言われました。

 

 

お父さん、ありがとうございます、ではゆっくり休ませていただきます、お父さんの言葉を聞いたらチェンも喜ぶと思います、と言いました。

 

 

 

 

 

お父さんはレコーディングを終えて、今日はオフだそうです。

 

 

これからHarukaのお母さんと近所の喫茶店に行ってモーニングを食べてくるそうです。

 

 

 

 

 

Gunさんにお電話しました。よくやったな、お前、とGunさんの声が震えてました。

 

 

Harukaにお電話しました。泣いてました。

 

 

チェンは今日はディスクを持って会社に行きます。会社のプロジェクターでディスクをかけて皆さんで上映会だそうです。あとはチェンは会社の社長室で寝てくるそうです。実は今日、チェンの会社に海外の映像関係のかたが訪問されるということです。おぉ、田島、当然、ディスクを見てもらって感想を聞かせてもらうだろ、仕事ってのはこうも出来るんだよ、と笑ってます。だから、とりあえずよ、社長がオフィスに居ることはしねえとよ、と言ってます。

 

 

今日、土砂降りだけど、お前、ジープか?、と聞いたら、おぉ、ジープだよ、雨具を着てだけど、調布インターから新宿に出ちまうよ、と言われました。

 

 

           田島 浩司