今日は、雨予想じゃなかったの??
カーテンの隙間から射す朝日がまぶしかった今朝。
相方はお休みで、お弁当も要らないのに、朝4時半に目が覚めました。
眠い
暖かいけど、桜はまだまだ・・・
満開の頃には雨が降り、来週は義母の四十九日でお花見の時間がない。
上手くいかない
そんなわけで、今日も古い写真を発掘する。
そろそろおしまいです、巡視船「ふそう」
今月中には、「しきしま」に幕が下りてしまう
「しきしま」
「みずほ」型「みずほ」「やしま」
の三隻時代は、海保ファン的にも単純明快でした。
巨大な巡視船が南の二つの管区に大量配属の時代が来た今。
いちいち別れを惜しむな、と言われそう
それに、引退するお船の姿をあまり追かけるのも、胸が痛むのですが・・・
曇天の2020年10月7日。
コロナ禍中で、イベントではなく、京都へ両親のお墓参りに行った帰りの一枚です。
まだ、プラットフォームも砲塔も、船体と同じ白い塗装でした。
翌2021年は、毎週毎週大和堆へ支援に来る他管区のPM型で金沢港が溢れた年。
地元でお船を見るのに忙しく、コロナ禍も未解決のまま。
私も相方も、地元にずっといました。
舞鶴さえ行かず、この年は「ふそう」も一度も見ていません。
そして、翌2022年4月30日。
ひさしぶりに舞鶴まで行ったら、「ふそう」の塗装が変わっていました。
プラットフォームも、砲塔もねずみ色 え?手抜き?(違)
塗り忘れ?(まさか)
そのまま、解役の日まで白色に戻されることはありませんでした。
↓解役式当日です。
武装は、先に降ろされていて、ねずみ色の土台だけ残されています。
今、鹿児島で「しきしま」も既にこの姿になった
・・・と、某様にお写真を送っていただきました。
え?もう?何もナシ??
解役の予定は、いつなんだろう。
秋の舞鶴西港のイベントは、埠頭が海自を含む他機関で埋められます。
「ふそう」を埠頭の中で見る事は叶わず、いつも前日に出港してしまいました。
コロナ明け2022年10月14日夕方の出港お見送り。
昨年もイベント前日、同じように見送りました。
あいにくの雨でしたが、動く姿はその日見たのが最後になりました。