私が幼い頃からある30年もののクリスマスツリー。
先日、幼なじみが子どもたちを連れて遊びに来てくれたので、飾り付けしてもらいました♥️
もう師走。
今年は出産、育児を経験させてもらいました。
産後はお世話に追われながら、矢のごとく毎日、夜がきて朝を迎える日々が過ぎ去っていきます。
そのなかでも、瞬間を噛み締めながら、毎日いとおしさに胸をときめかせて暮らしています(^^)
師走の忙しい時期でもありますが、この季節は私にとって特別な意味を持ちます。
中学からミッションスクールに通っていたので、クリスマスに向かう独特の厳粛な空気感が好きです。
そして、今は亡き親友の誕生日も迎えます。
先月、娘も3ヶ月で教会デビューを果たしました♪
教会へ行くと娘はアイドルです(^^)
皆が代わる代わる抱っこして遊んでくれます!
清らかな時間の流れ、讃美歌の音色は私の心を穏やかに優しく包み、それが伝わるのか、娘もいつもぐずることなく付き合ってくれます。
娘を初めて連れていった日、聖書の箇所はマタイ8章、家と土台。
岩の上に建てた家と、砂の上に建てた家とが出てきます。
見えている部分は同じでも、土台が違うわけです。
嵐がくれば、家に起こる結果は異なります。
ここでいう土台は信仰であったり、それに基づいた行動です。
子育て中の私にとっては、今この瞬間の関わりがまさに娘の人生の土台を作っている最中です。
それは信仰以上に大きな影響力かもしれません。
その後の人生において、娘の心を励ましたり、不安がらせたりもするのだろうと。
そう思うと怖くもなります。
この純粋な心を傷つけたらどうしよう。
人生について回るものの大きさは、私自身が身をもって知っています。
だからこそ、沢山学んできたじゃないか…だから、この子には間に合ったと思いたい。
そんな風に大切に大切に関わりながら、私も与えることで癒されていると感じます。
こんな生まれ変わりのチャンスを与えてくれてありがとう。
娘には畏敬の念をもち、感謝しながら子育てしていけたらいいなと思います(^^)