エンジンオイルから冷却水が出てきたときには驚きましたが、すべての部品を検証して壊れていた部品、壊れるまでのプロセスを検証できた事は私的には良かったです。
ハズレエンジンを引いてしまったと言ってしまえばそれまでですが、この状態で走行していたら被害はさらに大きくなったと思いますので、オーナーさん的にはハズレを引いたのは昨年で、被害を大きくしなかったのは今年なので、今年は運が良いのではないでしょうか。
このエンジンの場合は新車バラシをしていたら壊れなかったかもしれませんが、損害とO/H工賃が変わらない金額だとしたらどちらを選んでいたでしょうか。
それは考え方次第で、どちらを選択するかはオーナーさんの考え方次第で、私的にはそれを言う立場では無いと思っています。
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