TAMIYA 1/12 Lotus72D vol.110 | MODELER魂2

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趣味の模型製作レポートです。

こんばんは。





コックピット周りの作業を進めます。


↑は、アクセルワイヤー再現の為に使う部品。

ジャンクの中にあったモノで賄えましたけどね(笑)




材料は配線の芯線、黒いランナーの破片、アルミパイプ、アルミ缶のアルミ板。




資料を見ると、アクセルワイヤーは、モノコックの右サイドから外側へ引き込まれていますので、それを再現しています。




さて、次はシフトレバー。


ここも、そこら辺にあるモノで作ります。





シフトノブは、ハンダ線の削り出しで作ります。



シフトノブとその周辺部品も作ります。


ちなみに、赤矢印がキットの部品です。








組み合わせて、シフトレバーassyの出来上がり。






シフトレバーは↑のここに付くのですが、丸い穴が空いているだけですので、先程作ったシフトレバーassyを埋め込む為に加工していきます。






開口する部分に細かく穴を開けて…




ナイフで切って開口しました。


ここは完全に計算ミス。

組み立てる前に加工しておくのを忘れていました。

加工時に、ボデーに傷が付かなかったので良しとします(笑)






ここに挿入するのは「知恵の輪」状態でしたが、なんとか定位置に接着できました。

接着剤が固まるまで、しばらく固定。






接着剤が固まったら、アルミテープとハンダ線の輪切りで、シフトリンクのカバーを再現しておきました。






シフトは「Hパターン」なので、実車は↑こんな風にシフトリンクが回転方向と軸方向前後に動きます。


今日はここまで。


それでは。


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