少しブログをお休みしてました
が、
これからまた書いていきますね〜
まずは、
倉敷市児島で
ステキなカフェを見つけました(^o^)
『時の回廊』

めちゃくちゃ分かりづらくて隠れ家的カフェ
お店の方がとっても感じがいい😍

店内は、クラッシックな音楽が流れていて
落ち着く雰囲気😍


メロンスカッシュ&ガトーショコラ
ケーキも美味しい😍

散歩がてら行ってみた

この日は曇っていたけど、瀬戸大橋が直線的に見える景色😍 気持ちよか〜〜
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さて、
今年初のネタは、
『潜在意識におまかせ!』
というセッション
リピートしてくれている方は、
たまに、何もテーマを決めずに
セッションを始めることがあります。
顕在意識は、5%で
自分が自覚している部分
理性、思考、判断をしている部分
潜在意識は、95%で
無意識で、自分が自覚していない部分
顕在意識では
意外にも自分のことを
5%しか分かっていないのに対して
潜在意識は、
95%も自分のことを知っているんです。
ほぼ知っているってことですね。
なので、
一番自分を深く知っている潜在意識に
『おまかせ』して、セッションを行うと
自分(顕在意識)でいくら考えても
到底気づけないことに気づけるわけです。
ヒプノセラピーは、
この潜在意識とコミュニケーションを
取りながら行います。
潜在意識から受け取る情報には
簡単に誰が見ても分かる部分と
深い洞察力で、読み取らなくては見つけられない部分が混在しています。
私は、ヒプノセラピーを行うなかで
一見して分からない深いところを
読み取っていきます。
そうすることで、おのずと
深みのあるヒプノセラピーになりますから
深い部分からの変容が
起こります。
今回のクライアントEさんは
ヒプノセラピーの変化を楽しみながら
更なる変化を追求していらっしゃる方
この日のEさん
潜在意識におまかせですることに✨
さぁ、どんな前世に潜在意識は
連れていってくれるのでしょうか
森の中を妹と手を繋いで歩いています。
12才くらいの白人の男の子。
妹を守りたい😭😭😭
(と、言いながら泣いています)
誰も助けてくれないから
僕が妹を守らないと😖
両親と暮らしていたのだけど
ある日、突然、両親が亡くなり
家も人手に渡り
行く当てもなく、途方にくれています。
可哀想に思った人が食べ物を恵んでくれて
夜は、どこかの家の軒下で
妹と寄り添って寝てる。
なんとか生きている状態です。
貧しすぎて、、、耐えられない😫😫😫
僕が何をしたというんだ!
こんな環境、酷すぎる😭😭😭
何も悪いことなんてしてないのに。
あまりに酷すぎる😭😭😭
世の中のみんなが、幸せに見えて
うらやましい
どうして自分たちだけが
こんな目を遭っているんだ😫
僕は、自分ができること
下手間を手伝いながら
わずかなお金で食べ物を手に入れていた
でも、
お腹いっぱいに食べることなんてない。
いつもお腹を空かせていた
お金を少しでも得たいから
重労働の仕事をするようになったが
無理に無理を重ねて
身体はボロボロになって
20代で、
疲れ果てて亡くなりました。
自分のことなんて、どうでもよかった。
むしろ、早く死にたかった。
だから、わざと身体を酷使したのかも。
僕にはなかったから😭😭😭
(辛そうに嘆き哀しんで泣いていました)
12才のとき
妹をもらってくれる人に託したんです。
それからは、
一人で生きてきました。
自分のことは、どうでもよかった。
むしろ、蔑ろにしていた。
早く死にたかった。
妹が、僕の生き甲斐だったんだけど
妹の幸せを考えたら
僕と一緒にいくべきではない!
温かい部屋と、温かい食事と、
温かい人たちと暮らす方が
妹にとって、一番いいんだと思ったんだ。
この前世は、
今現在のEさんにどんな影響を
与えているのでしょうか。
なんせ、潜在意識におまかせなので
どこに着地したのか🤔🤔🤔
すると、Eさんは、
次々と話し始めました🧐
私は、
貧富の差が激しいのを見ると辛くなるんです
現在、
恵まれない子供に関わる仕事をしています。
恵まれない犬や猫を見ても心が痛みます。
自分のことを後回しにして
他の人のことを考えることが常です。
自分をないがしろにしています。
『自分だけ、どうして、、、』と、考える癖があり、被害者意識があります。
前世療法は、
こんな風に、前世を通して客観的視点で
観ることができるために
前世を通して、自分自身の問題に
気づいていきます。
大切な妹を守れない自分が
幸せになっていいはすがない。
自分の幸せを考える資格がない。
そういう捉え方をしたために
いつも意識が他者に向いて
自分をないがしろにしていたのですね。
そのことに気づき
前世のエネルギーを解放すると
意識が変わって
内面のバランスが整っていきます
『自分を大切にする』
自分のことを自分自身が大切にして
自分を幸せにしてあげること。
そこに意識を向けて人生を生きる。
今まで、このことを
問題視していないEさんからは、
「私は自分自身を蔑ろにしている」
と、
話しをしてくれることはないので
だからこそ
潜在意識が主導権を握ったときに
この件を提案してくれたわけです。
頼もしい潜在意識です
セッション後、
Eさんとお話しをしていると
『自分の幸せを考えると、、、
私が良い思いをしてはいけないという
罪悪感が湧いてきてしまうんです』
この部分が、Eさんの中で
思った以上に深い問題だということが
浮き彫りになってきました
今回のセッションで
この部分を潜在意識的から指摘されて
顕在意識でも意識の隅っこの方で
薄っすらと気づいていたのだけど
そこまで意識が捉えていなかった部分に
スポットが当たったことで
これをきっかけにして
『自分の幸せ』について
より深めていこう!と、
初めて顕在意識も意識で捉え始めます
こんな深い気づきに促してくれるのが
『潜在意識におまかせ』です。
今日も、読んでくださり
ありがとうございました(^o^)
