枝豆をもぎとることで、昔をなつかしみ、
よいリハビリになるんじゃないかな?と企画してみました、
今回のレクリエーション。
結果から、言えば、
わたしは、参加してくださった利用者のみなさんが、
たいへん喜んでくださったので、成功したと思います。
初日、枝豆をもぎとる時間が予想できなかったために、
14時ちょうどに開始できるように準備をすると、
あっという間に、枝豆をもぎとってしまい、大変驚かせられました。
そのことで、時間が大幅に余ってしまい、
枝豆が茹であがるまでの時間、
急きょ、リハビリ体操と歌を歌いつなげることになってしまいました。
予定では、デイ職員が枝豆を茹でることになっていたのですが、
給食業者、職員のご協力のもと、3日間枝豆を茹でて頂けることになり、
多忙なところを非常に恐縮だったのですが、
甘えさせてもらうことができまして、とても感謝しております。
そして、農家の方にも、通常1日あたり500円では、
不可能な量の枝豆を提供して頂くことができたことにも、
とても感謝しております。
来年、またできるのか?わかりませんが、
3日間を通して、枝豆をもぐ量と食べる量のバランスが悪かったと感じました。
枝豆が少なければ、もぎとることがいくらもできないし、
多いと、食べきれずに余ってしまいます。
今回は、残念ながら3日連続で、枝豆を余らせる結果になってしまいました。
もぎとることをメインに考えた場合、
余ってしまうのもいたしかたありませんが、
どうなんだろう?と後味の悪い結果になったことも事実です。
しかし、みなさんの喜ぶ顔をみられたことで、そんなことは帳消しです。
次回は、ほかの野菜でも、
季節を感じられるレクができたらいいなと考えております。
今回のレクに携わったすべての人に、ありがとう。
ご協力とても感謝しております。たいへんお疲れ様でした。