きょうは、朝5時に起きて、さつまいもを見に行きました。

枯れたさつまいもの生命力を信じて、たっぷりと水をあげました。
あきらめちゃダメだ!自分を信じて!やるなら、今しかねえ!

帰り際、自転車に乗った、知らないおじさんに、声をかけられました。
「おとうさん、元気?」
どうやら、家の親父の知り合いのようです。
「どうかしましたか?」今度は、わたしが逆に、質問をしました。
「おとうさんが、倒れなされたから、水やりに、来たのですか?」
やっと、話を理解することができました。
わたしが、畑に行くと、大きな誤解を招いてしまうようです。

仕事帰りにも、畑に行き、水やりをしてきました。
水やりに畑に行ったのには、実は、訳があります。
さつまいもが枯れた理由を、探るためです。
介護の仕事も、畑仕事も観察することが大事です。
普段との違いを見つけることで、ほとんどの問題は解決できます。
わたしには、まだ観察力が足りないので、
いろいろな話を聞いたり、自ら経験を積むことで、
観察できる力を養っていかなければなりません。
だらだらと過ごしていては、何の成長も進歩もありません。
日々、努力することが、大切です。
なんでも、いいから、好きなことをトコトンやってみましょう!