きょうの朝の送迎は、先月の事故の被害者宅へ、事故後初めて行きました。
(先月の事故については、4/20の記事をご覧下さい。)

きのうから、また事故を起こさないようにと、もうドキドキでした。
介助をするときは、利用者のサポート程度の力を出せばいいのですが、
また事故を起こさないようにと、必要以上の力を出してしまいました。
そして、朝の送迎は、精神的に疲れましたが、無事終了することができました。

タイトルの事故発生というのは、帰りの送迎前の時間に起きました。

送迎前に、歩行困難で、ふらつきのある利用者の方を、
トイレ誘導をして、トイレ介助に入ったときに、事故が起きてしまいました。
利用者の方が、おしっこをする間、
わたしに、トイレの外で、待機するようお願いしてきたので、
おしっこが終わるまで、外で待機をすることにしました。
すこし間をおき、中の様子をうかがうと、
便器と向かい合うように、床に座っていました。
どうやら、立ち上がり、しりもちを着かれたようです。
わたしが、トイレから離れたので、起きた事故であり、
わたしが、トイレから離れなければ、防げた事故なので、
明らかに、わたしの過失です。
過失による事故ですが、利用者の方に、怪我がなかったので、よかったです。
でも、きょうは、異常がなかったけれど、
あしたになって異常が出ることもあるので、まだ安心はできません。
また、いつ、どんな事故が起きるのかわからないので、
さらに、細心の注意を払って、あしたから仕事をしていきたいと思います。