~おことわり~
きのうのつづきになります。
きのう、読んでいない方には、理解できないと思います。

寝る前に、通常なら、おしっこをするのですが、
きのうは、いつでも、おしっこができるように、あえて行きませんでした。

オムツを付けて、寝ようとしたのですが、
なかなか寝付けず、とても苦しみました。

寝てしまうと、夢をみました。
それも、オムツの中に、おしっこをする夢で、
いくら、力を入れても、おしっこがでません。
苦しんでいると、目が覚めてしまいました。
目が覚めたついでに、オムツを確認しましたが、
おしっこは、出ていませんでした。
もし、これで、おしっこをしていたら、
寝小便をしているわけで、問題があるのでしょうけど…。

このときは、尿意よりも、
眠気のほうが強かったので、またすぐに寝ることができました。

そして、朝を迎えてしまいました…。
布団から出て、立ち上がってみると、
おしっこを垂れてしまいそうな、ものすごい尿意があったので、
思い切って、我慢する力を緩めると、すこし出てきました。
おしっこが少し出ると、とてもオムツの中が暖かくなり、
湯気があがり、臭ってくる感じがしました。
さらに、チョロチョロと出してみると、
オムツが、徐々に重くなり、沈んできました。
まだまだ、おしっこが出そうだったので、
少しずつ出していくと、オムツの中が蒸れて、湿ってきました。
講師が、オムツの中に、2回おしっこをしてと言っていたけれど、
この時点で、次のおしっこまで、待っていられる状況ではありません。
オムツは、重たいし、暖かいし、臭ってくるし、もう限界です。
オムツが限界に来る前に、わたしのほうが限界です。
しかし、勉強だから、最後の一滴まで、おしっこをしてみることにしました。
もう、ギブアップです!
慌てて、オムツをはずすと、オムツがとても熱くて、
湯気がのぼりそうになっていました。
それを床に置くと、床が暖まり、結露してきました。
汚いけれど、オムツの中央部を触ってみると、
すこし、湿った程度で、ほとんどおしっこを吸収しているようです。
そのオムツを今度は、計量してみると、なんと600グラムもありました。
すごい!と思って、さらにペットボトルに、水を入れて、
持ってきて、吸収させてみると、中央部は、湖みたいになるけれど、
ジワーっと、まわりが吸収をしていきました。

1回目に、すこしだけ、おしっこをすれば、
2回目のおしっこまで、快適?に過ごせそうですが、
1回目に、大量のおしっこをしてしまうと、もう無理ですね…。

今回使用したオムツは、ちょうど今日が、
燃えるゴミの日だったので、速攻で、ゴミに出してきました。
オムツを体験するなら、計画的に、燃えるゴミの日にやりましょう!