3月8日に、種をまいた、二十日大根がやっと芽を出してきました。

それもそのはず、3月上旬の気候では、まだ地温が低く、
発芽に適していなかったようです…。

発芽が始まったのは、最近の春の陽気で、地温が上がったためと考えられます。

発芽を早めるために、(地温を上げるために、)
プランターにビニールをかけておけば、よかったのかもしれません…。

ビニールの色ですが、太陽熱を吸収しやすい黒色を使用すると、
地温が上がりやすいように、感じますが、
透明の方が、地温を上げるには適しているとのことです。
太陽光を直接、地面に浴びせることが大事なのでしょう。
単純に考えれば、日陰では、植物は育たないということですね。

でも、畑に行くと、黒色のビニールをかぶせてあるのは、なぜでしょうね?