「メニューにある光セラピーって何？」
と思いませんか？
それはね…。
光線療法の事です。
私の元職場
レディースケアしらはまに通っていた皆さんはすでにご存知ですよね。
みなさん、光のファンでしたね💕
わたしも大ファンです💕
こんな器械で光を照射します。ちょっと、怖い？
カーボンという、炭素の棒を２本組み合わせて光を照射します。
症状に応じて、数種類あるカーボンの組み合わせます。
私は一応リラクゼーションサロンなので、光セラピーと名付けてメニューにしました。
光線療法（光線治療）と言ってしまうと、薬事法がどうとかこうとか聞くので、敢えてセラピーと呼ぶ事に…。
では、光線療法とは何なのか。
↑こちらの２つのサイトをみるとよいかな？
私はコウケントーの光線治療器を使用しています。
新宿にある、光線研究所にも行って治療を受け、使い方についても勉強しました
簡単に言うと、
人工的に起こした太陽の光を人体に照射する事で、日常的に必要な光を補います。
そうする事で、身体が本来持っている力を発揮出来るようになります。
光なので、身体の細胞の奥まで入ります。
温泉は表面だけしか温まりません。
光は細胞のミトコンドリアに作用し、
ミトコンドリアが動くので身体の中から
ポカポカしてくるのです。
ポカポカして気持ち良くて、
ひなたぼっこをしてるようです。
体温アップ&免疫力アップ
に繋がります。
もちろん、
赤ちゃんOK
妊娠中でもOK
私も随分と助けられました。
不妊時代から妊娠中、もちろん産後も。
そして、子供たちが熱を出したり、皮膚が乾燥してボロボロの時も…。
良さがわかってしまったので、
サロンでも使用しています。
この、光線ですが、
具体的にどんな作用があるのかと言うと…
↑『可視総合光線療法
治療報告と症例集』
財団法人 光線研究所 理事長 医学博士
黒田 一明 監修 より抜粋
光化学作用深部温熱生体リズム調整鎮痛免疫調整肉芽発生殺菌睡眠食欲・便通解毒コレステロール低下利尿筋肉・運動能向上呼吸機能改善神経機能改善本には、照射の仕方など、詳しく掲載されています。
実際に参考にしながら照射しております。
難しい病名の場合などは、照射の仕方を光線研究所に連絡し、回答を頂くこともありました。
サロンに本もありますので、
気になる方はご覧下さいね。
冷えが強い方はなかなか温まりにくかったりしますが、
継続していくと、冷めにくく、
普段からポカポカで暖かい身体になってきます。
光線を浴びながら、汗をかくようになります。
そして、何と言っても気持ちが良いのです。
整体と組み合わせることで、
一石二鳥です。
温めながら施術をするので、
ポカポカ気持ちが良いと
みなさん、おっしゃって下さいます。
体調管理や健康維持には持ってこいです。
特に、日が短くなる時期は、生物が不足している日光照射量を補うのに大変役立ちます。
太陽光の大切さを感じます。
光線と施術でゆっくりと身体を休めにいらして下さいね😌