こんにちは
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などなどを載せています。
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再診で経皮毒の話が出た際に
何が入っているか分からない
あちこちの消毒液は
使わない方がいい、ということで
手作り消毒液の提案を
されました。
EMを使って消毒液を
作るようです。
EMっ…。
だいぶ前に何かを調べていた際に
EMのことが出てきました。
そういえば聞いたことある
と思いながらもそこから
何か使っているわけでは
なかったので忘れてしまって
いました…
上記HP内にある動画です。
あらゆるところにいる微生物の
中で良いとされている微生物を
集めて共生させることで
生み出されるものを
EMというようです。
分子栄養学を学んできて
この辺り、微生物達の存在に
ついての意識レベルもEMを
初めて聞いた時とは全然
違う感覚でなるほど感を
感じています。
という一方でEMが似非科学だ、
という批判論争もあるようで、
微生物というまだまだ解明が
しきれていない分野だからこその
ニュアンスもあるんだなぁ、と
一応チェックしました。
でも微生物、しかも種類によって
それらが様々な作用をしている
ことは明らかに確かで、その研究も
どんどん進んでいます。
EMの効果、というところで
どれだけの実例や根拠が
どうかというところまで
追いきれませんが
マイナスな方での効果、
という雰囲気は感じないので
ものは試しと買ってみました。
食器用の洗剤で？？
と思いつつ、
食器洗いという項目に
区分けされているだけ…
と思って違和感を消す…笑
これを200倍で希釈して作る、
というとても簡単なもの
菌を殺すというより、
EMによってそれらを消す、
という感じなのかな？
なので肌、身体への負担、
環境への負担も軽減されそうな
ニュアンスは感じました。
一方で除菌力的な部分の
効果は気になりつつ…。
でもあちこちで
置かれているものも
成分が分かりにくければ
結局一緒かな…ととりあえず
手作り消毒液を使っています。
洗剤を精製水と混ぜるだけ。
保存的にどうなんだろう？？
と思ってせめて少しエタノールを
入れてみようか？
とか気になりつつ。
少量で作ったつもりが思ったより
減らなくて、今度保存期間的こ
よくなさそうなので、
少量をこまめで作る、を
していきたいと思います
使用感としては吹きかけると
手の平で泡っぽくなった
と思うのですが、こすり合わせて
いくと泡も消えてべたつきとかも
ありません。
変に手にべたつきが残る
消毒液より全然いいです。
私は他の消毒液でそこまで
肌刺激を感じていなかったので
実際には肌へ負担になっていたと
しても体感はそこまで無く。
なので違いがそんなに
感じませんが、消毒液で
手もボロボロになりがち、
痛がっていた旦那サンは
その辺りの軽減はされて
いるようです
そして洗剤なのでそのまま
食器洗い用にも使っています。
以前石鹸洗剤を使ったことも
あるのですがゆすぎが甘いと
洗剤残りがあったりして
使い勝手としては
微妙に思って、使うのを
やめてしまったのですが…。
（そもそもにしっかりゆすげ）
でも環境のことを考えれば
普通の洗剤を使うよりは
きっとこっちなんだろうな、
ということでしっかりゆすぐ
方向で食器洗剤もEMを
併用してみています
EM、他のものも色々
気になるので試してみる
候補を探してみようかと
思います