フリースクール SeedLing Prism -6ページ目

フリースクール SeedLing Prism

「学校に行かない!」という選択をしている子どもは「決断力」がある。
その「力」を学びに変えるお手伝いをしています。

こんにちはニコニコ

Prism校長のきよこです。

 

 

今回は、

学校に行かないことを

容認すると子どもがダラダラ

してしまいます。その姿をみて

イライラしています。

今から頑張ることを知らないと

ロクな大人にならないんじゃないか

と思って、つい説教をしてしまいます。

という質問をいただきました。



 

これ、すごく難しい問題だと思うんです。

家は、安心安全の場所なので

みんな、ホッとしてダラダラしてしまいがち。

子どもにとってもそうだと思います。

 


 

先日、SeedLing代表の高柳が

こんなことを言ってました。

 

 

不登校から、ひきこもりに

なる仕組みって、リビングに

自分の居場所がないと

感じたときに起こる。

不登校で、家でダラダラしていると

親に怒られるので、自分の部屋に

閉じこもるしかなくなる状態

なのではないかと思う

 

 

その話を聞いて、なるほどなと

思いました。

私も、学校や仕事で居場所がないな

と感じたとき、トイレや外など

その場から離れていたような気がします。

 

 


 

もちろん、ひきこもりという問題は複雑ですので

色々な原因が折り重なっていると思いますが

原因の一つになっているかもしれません。

 

 

とは言っても、不登校の子どもは

家で生活するのがメインです。

メリハリをつけるのがとても難しい

環境にはありますね・・・。

 

 

環境を整えるのはとても大事だと思います。

しかし、その前に大切なことがあると

私は思っています。

 

 

それは、お母さんの心です。

 

 

頑張らないとロクな大人にならない

のは本当でしょうか?

それをまず、疑ってみてほしいのです。

 

お母さん自身も、頑張らないと

ロクな大人にならないよ!って

言われてきたんだと思うんです。

そして、すごく頑張ってきたんだと

思うのです。

その頑張りがあったから、今がある。

そう思っているのではないでしょうか?



 

ただ、「頑張る」ことには

その人にとって必要な頑張りと

必要のない頑張りがあると思うのです。

 

 

例えば、感覚過敏があって

電車に乗れない子どもがいたとします。

 

 

ひと昔前は、「努力が足りん!!!」と

我慢させて、電車に乗せていました。

そうするしかなかったからです。

 

 

時代は変わり、研究が進み、

一定数困っている子がいるとわかると

音に敏感な子用にイヤーマフが生まれました。

電車の代替として、車なら乗れるかもしれません。

今は、コロナで、テレワークが増えました。

テレワーク中心の仕事を

選べばいいいかもしれません。

頑張って、電車に乗れるようになった人は

行けるところが増えたかもしれません。

でも、それを本人が望んでなかったら

不毛な頑張りだったのかもしれません。

 

 

私たちの親世代や

学校というのは「何のために」頑張るか

を丁寧には教えてくれなかったと思うんです。



努力・忍耐・鍛錬

 

 

こういう言葉が学校のスローガンに

良く上がっていましたが、

なんのために努力するのか?

なんのための忍耐なのか?

なんのための鍛錬なのか?

 

 

先生は、あまり教えてくれませんでした。

とりあえず、やれ!!!

と、お尻を叩かれて必死についていく。

そして、身に着けたものもたくさんあります。

しかし、それが本当に必要なものか?

は自分にしかわかりません。

 

 

目的のない努力を積み重ねても

その先に幸せがなかったら意味がないのです。

 

 

そして、人は

「この先に望んでいるものがある」

とわかると頑張るものです。




もし、頑張れないくらい苦手なものだったら

他の方法を考えたり、

人に頼んだりもできるのです。

だから、わが子を信じてあげて

ほしいなと思います。




 

 




 


こんにちはニコニコ
Prism校長のきよこです。



学校に行ってない我が子。
私は認めつつありますが、
祖父母に、学校に行かさないと
ろくな大人にならないと
言われ、板挟みになって
悩んでいます



という質問を受けたので
お話ししたいと思いますニコニコ



めっっっちゃ、気持ちわかりますあせる
私に言わないでよあせるって思いますよね汗



SeedLing Prismが主催したお話会で
その中で、Seedlingの代表
高柳なえかが話した内容を
参考にさせてもらいながら
お話しさせていただきたいと
思いますニコニコ



時代というのは、常に変化して
私たちは、その時代に合った生き方を
するように進化してきてます。


太古の昔は、狩を中心にその日の
食糧を調達して、生き延びていました。
その日暮らしの生活なので
狩の収穫がない日は、真っ当な食事に
ありつけない日もあったと思います。


それから、農耕社会がきます。
これで、保存がきく食べ物ができ
動物が冬眠に入る間も
安定した食糧調達ができる
ようになりました。


そして、産業革命が起きます。
産業革命で、たくさんの技術が進歩し
大きな社会変動が起きたといいます。
日本においては、1853年に
ペリーが来航し、鎖国中だった日本が
資本主義の波に乗るキッカケに
なったと言われています。


そして、日本社会も大きく
変わってきたのです。



今の学校教育は、小さな改訂はあるものの
根幹は150年変わっていない
言われているのをみなさんは
ご存知ですか??



まさに、この産業時代に合わせた
教育なのですビックリマーク
そして、今、祖父母の世代の人は
産業時代の中心として生きてきました。



今、子育て真っ只中の世代の人は
産業時代の終わり頃から情報時代を
駆け抜けてきました。


そして、今の子どもたちは
情報時代の終わりから
ソサエティ5.0(超スマート社会)を
生きていくのです。


お分かりですか?
時代は大きく変化しています。


戦国武将が産業時代の人に
教えることが限られているように
産業時代の人も、今の時代の人に
教えることは限られています。



だからと言って、今の日本を
作り上げてきてくれた世代を
否定するわけではありません。



時代は変化しても、
人を大切にする心
お互いの幸せを望む心は
変わらないのですおねがい


なので、祖父母の言葉は感謝して
受け流しましょうw



裏を返せば、産業時代に合わせた
学校教育に違和感を感じて
学校に行かないことを
選んでる子どもは、新時代の風を
いち早く感じているのかもしれませんドキドキ

お母さんが信じるだけで
子どもは大きく変わりますおねがい



質問、相談受け付けていますおねがい
公式LINEアカウントに登録の上
メッセージくださいドキドキ




 


こんにちはニコニコ
Prism校長のきよこです。



今回は、
我が子の気の弱い部分が気になり
なんとか頑張らせないといけない
と思って、叱咤してました。
最近、HSCというのがあると知り
それが、逆効果なのだとわかりましたが
だからと言って、何も言わないのは
甘やかしなのではと思い悩んでいます
という質問を頂いたので
私の意見をお伝えさせて
いただきたいと思いますニコニコ



HSCとは
Highly Sensitive Childの略称で
アメリカの心理学者、
エレイン・N・アーロン博士が
発表した概念で、生まれつきとても
敏感な感覚や感受性を持った
子どもたちのことをいいます。



また、同じ特性を持った大人をHSP
Highly Sensitive Personといいます。



HSCの特性を持った子は
深く洞察をし、強い共感性を
もつが故に、些細なことで動揺したり
しんどくなってしまったり
不安になってしまいます。


一見、その態度から弱々しく見え
その弱い部分をなんとかしなければ
と思い、強くしよう!と親が
躍起になってしまいます。



でも、HSCの特性をもった子は
それどころではありません。
なぜなら、HSCの子はもともと
ストレスを処理する「扁桃体」
が活発で恐怖を感じ取りやすい
のです。


なので、お母さんが思っている
以上に小さな事で恐怖に感じてたり
するかもしれないのです


例えば、
「あんた早く宿題
しいや〜!!」
と言ったとします。

だけど、HSCの子は
(ママの表情、ちょっと怒ってる?)
(どうしよ…この問題わからん…)
(あかん、終わらさないとあかんのに
わからない、どうしよ…)
(宿題出さなかったら先生に怒られる)
と、どんどん恐怖が増していきます



そんな、深く考えんでもいいよ
と言いたくなりますが、これは
脳の特性であり、病気ではないので
治らないそうです。


こうなってくると、
なんで声掛けしたらいいの?
となりそうですねw


しかし、困ったところがあれば
いいところがあるのが人間。
HSCは、繊細で敏感なぶん、
共感能力が非常に高いという
特性があります。
とても、細やかで優しい人柄で
気遣いができますニコニコ


人というのは、まずは安心、安全の場で
自分の能力を安定して発揮できるのです。
そして、自分の能力が発揮できると
自己肯定感が上がり、少しだけ
新しいことを挑戦してみよう!
という気持ちが湧いてくるのです。



ですので、闇雲に叱咤するのではなく
まずは、お子さんの自己肯定感を
あげることからしてあげるといいですねおねがい


質問受け付けていますニコニコ
公式LINEアカウントにご登録の上
ご相談くださいドキドキ