死産後、長女がいることもあり、ゆっくり旦那と優翔の話をする時間が無かった私達。
先週は仕事も忙しかったようで、帰りが遅い日も続いていました。

死産後、旦那が「俺がしっかりせな!」と、頑張りすぎているなと感じていました。
頑張ることで悲しい気持ちに蓋をして、向きあっていない感じ・・・。
鬱をこれまで繰り返している人なので、その頑張りがかえって不安でした。

私はただ、一緒に泣いてくれる人が欲しかっただけなんだけれど・・・。


昨日は優翔のお骨をどうするか、そろそろ決めないとね。という話になった。

旦那は火葬してすぐの時、私が一番辛いやろうから、私が一番納得できる方法でいいよ。
考えといてな。
と、優しい言い方ではありましたが、ある意味丸投げとも思える発言をしていました。

それに対して少し不満な気持ちだった私。

昨日はその不満が爆発してしまいました。

私の希望を伝えると、どれも良い顔をしません・・・。
(私が決めたら良いって丸投げしたくせに・・・。)
二人の子どもなのに、一緒に考えようって言ってくれなかった悲しさと、私が考えたことにすべて否定的なリアクションだったことが悲しかったです。

そもそも私は嫁いだ身だし、お墓だって宗派だって考え方も違うことは分かってる。でも、そこをこだわるのなら、最初から旦那の方である程度自分の考えを先に言って欲しかった。

お骨をいつまでも置いておくのは・・・。仏壇置くなら目線より高い場所つくらな・・・。(予算もあまり無いし・・・。置く場所ないし・・・)亡くなった人の写真を飾るのは・・・。

じゃあ何?お寺に預けるだけ預けて、家には何にも残しちゃいけないの?
私一人で静かに優翔のアルバム見るしか出来ないの?
私が納得できる方法でいいから考えといてって言ったの誰?

もう限界でした。
優翔の前で喧嘩してしまった。
長女も「怒らんとって(TдT)」
って言ってたのに。

でも、喧嘩して、やっとお互いの気持ちが聞けたような気がします。
優翔が亡くなってから、初めて二人で一緒に泣いた気がします。

お互いに、人前で泣くのは苦手な私達。それぞれ一人で泣いて、一緒に泣いたことがありませんでした。夫婦なのにね・・・。

優翔の心臓が動いて無いって分かった時も、私は入院中だったから一人だった。
一時間くらい一人で泣いて、落ち着いてから旦那に自分で電話した。

旦那は泣きたくても、長女の相手をするのに必死だったんだよね。
私は産んですぐは動けなかったし、家事や娘の世話をすごく頑張ってくれてた。
一緒に泣く暇なんて無かったよね。

優翔の名前も私が一人で決めちゃって・・・。パパが出来る唯一の仕事だったのに・・・。

二人で泣いて、やっとお互いの気持ちを知ることができました。



優翔に心配かけちゃってごめんね。
でも、ちゃんと仲直りしたよ。

また喧嘩しちゃうこともあるかも知れないけど、ちゃんと仲直りするから、許してね。