メタトレーダー・インジケーターのバックテスト方法の仕方。
週末にMT4のインジケーターの動作検証を行いたい場合。
この手順で行います。
ある程度、MT4を使いこなしている方を対象としていますので、画像は割愛させていただきます。
strategyのバックテストの仕方を、後に書きますが、他でも見ることができますので、先にやっておきます。
ヒストカルデーターの取得は必須ですので忘れないでください。
この手順で行います。
ある程度、MT4を使いこなしている方を対象としていますので、画像は割愛させていただきます。
strategyのバックテストの仕方を、後に書きますが、他でも見ることができますので、先にやっておきます。
ヒストカルデーターの取得は必須ですので忘れないでください。
- 定型チャートの作成
- 通常の状態で検証を行いたいインジケータをセッティング
- チャート(C) → 定型チャート → 定型チャートとして保存(S) を選択
- 適当な名前で定型チャート(.tplファイル)を保存
- ストラテジーテスター
- 表示(V) → Strategy Tester を選択
- Expert Advisor: に MACD Sample を指定 (Moving Averageも可)
- 通貨ペア: に 検証通貨を指定
- 期間: に 検証時間軸を指定
- モデル: に Every tick (the most precise method based on all available least timeframes to generete each tick) を指定
- 日付を時間を使用(): にチェック
- 送信者: に過去のテスト期間開始日
- 宛先: に過去のテスト期間終了日
- Visual mode: にチェック
- 再生スピードスライダ: を適当に設定
- 「スタート」ボタンをクリック
- すぐに停止「II」ボタンをクリック
- チャート(C) → 定型チャート → 上記で作成した定型チャートを選択
- 再生「>>」ボタンをクリック (停止は「II」ボタンをクリック)
※ 「ストップ」ボタンは基本クリックしない事、途中再生し直しができなくなってしまいます。
この記事は、トレーダー仲間の協力により作成しました。
ご協力いただき感謝の意をここに表します。
この記事は、トレーダー仲間の協力により作成しました。
ご協力いただき感謝の意をここに表します。