St. Paul's School ペリカン便り ~アメリカの全寮制高校に通う日本人留学生より~

アメリカに高校から留学する日本人って結構希少価値かもしれない。 という自意識過剰な考えを基に 留学中の日常生活と ちょっとした発見を つれづれなるままに 書く日記。


テーマ:
Humanitiesではたくさん活字を読む。
読むのは小説、歴史の教科書、新聞記事など様々。
単元に沿った内容の読み物が次から次と渡されて、宿題で読む。

SPSで求められるのはActive Reading。
Active Readingとは、直訳すると
能動的に読む、こと。
つまり、受け身の状態で文字の羅列を流し読みするのではなく、
積極的に情報を吸収しながら読むこと。

私はもともと国語の読解問題が苦手だったことに加え、
SPSで求められるActive Readingは未経験だったので
SPSに来て私は苦労している。

日本の高校では重要視されていなかったのに
SPSでは必要不可欠なActive Readingのスキル。
その理由は、
日本で読解といったら、
設問を答えるのに必要な情報だけわかっていればよかった。
でもSPSでは
長文読解はない。
読むのは、情報吸収のための手段でしかない。
例えば中国の単元なら、
アメリカ人の視点から書いた中国の歴史、
中国の一般人の生活、
宗教について、など様々なドキュメントが渡されて、宿題で読む。
長文読解のように時間制限はなく、情報をくみ取るのに必要なだけ時間をかけていい。
授業中は、読んだ文章の内容をディスカッションでおさらいすることで、
理解を手助けすることはあるものの、
結局何を学ぶか、要点は何かは自分次第。

結局、Humanitiesでいろいろな文章を読む目的は
長文読解のように、読むこと自体にあるのではない。
読んで、どんな新しい情報を取り入れたか、に限る。
また、要点を把握するのも大事。
なぜなら、何十ページもの文章の情報を全て取り入れようとすると
情報で溢れてしまう。
情報だらけになると、必要ない細かい情報ばっかり覚えたり、
また本当に重要な要点を見逃したりしてしまう。

そして取り入れた情報をもとに、自分なりの分析をする。
読むことは、分析の前のプロセスの一つ。
その分析についてはまた次回。


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

ポールの教え子さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。