St. Paul's School ペリカン便り ~アメリカの全寮制高校に通う日本人留学生より~

アメリカに高校から留学する日本人って結構希少価値かもしれない。 という自意識過剰な考えを基に 留学中の日常生活と ちょっとした発見を つれづれなるままに 書く日記。


テーマ:
お久ぶりです、Aoiです。

私は冬学期が終わってから、訳があってイギリス10日間の旅を楽しんでから(いつか暇があればお話させて頂きます)、日本で春休みを満喫しておりました。


学校では春学期(こちらでは今年度最終学期)の1週目をちょうど終えたところです。いやあ、忙しい忙しい。


日本では税が8%になっている頃でしょうか?
3%から5%、そして8%と確実にあがっている消費税。
大きな買い物を3月までに済ませた方も多いと思います。
なんで上げるんだ、と思う方もいるかもしれません。

しかし、この数字、まだまだ他の先進国に比べ低い数値。
10%に引き上げたとしても、まだ平均ほどです。

今年はアベノミクス効果で、会社の利益が上がり、新卒の採用を増やす会社がほとんどだそうです。消費税の引き上げもその追い風を受けています。2020年のオリンピック開催に予算も必要になるでしょうから、勢いに乗って、日本の政治、経済力、そして国力が向上することを願います。


なんてまじめな話。

ここ、まだ雪が外に残っているNew Hampshire州では消費税がありません。レストランなどにご飯を食べに行く場合は税がかかりますが、スーパーで買い物をするだけでは税がかかりません。おどろき桃の木山椒の木! どこからお金を絞りとっているのでしょうか。




そういえば最近、こちらの4年制の色々な大学の生徒さんが記事を書いているブログをみつけました。大学での授業や、キャンパス風景など気になる方がいましたら、覗いてみることをおすすめします。(ブラウンの熊、さん達のブログはもうすでに有名ですが、一応載せておきます。)


参照:

米国大学生活のリアル: http://uscanj.net/blog/
ブラウンの熊たち: http://ameblo.jp/brownujapan/



では、みなさま、よい新生活のスタートを。



写真はWordでの今回のブログ記事の下書き。推敲で少し内容が違うのはお気づきになりましたか?

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

SPSは全米でも有数なトップボーディングスクールの一つ。
入学したら勉強大変だろうなぁ。
よっし頑張るぞ!!!

と力んでいたAnnaさんですが、入って1週間くらいしたとき。
午前授業で、午後は勉強するぞー!!!と気合を入れていた。
そしたらいきなり、寮の先生に
「こんなに天気がいいのにずっと部屋で宿題!?!?外行きなさい!」
と言われてびっくりした。
日本の高校のときには、友達を遊ぶのも惜しんでテスト勉強をしていたのに、
勉強させる側の学校の先生に「勉強するな」って言われるってどういうこと????

でもそのうち気づいていったのが、
1日中勉強するのが「努力」なんじゃなくて、
できる限り効率よく宿題は終わらせて、
他のことに時間を使うのが理想的なんだー!ってこと。
他のこと
ってのは、休憩とか、気分転換でもいいし、
部活でもいいし、読書とか友達と遊ぶことでもいいし。
とりあえず、
一つのことに集中しすぎるなってことかな!
「けじめ」が大事なんじゃないかと。

こんな環境で、私も時間の使い方を学び中。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
APとはAdvanced Placementの略で、要は、大学1年目レベルの授業のこと。
アメリカの高校では、高1で数I、高2で数IIという風に学年によってどの授業をとるかが決まっているのではなく、
これを履修したら次はこれ、その次はこれ、という感じ。
人によっては自習して、1年分飛ばしたりするので、
一つのクラスに高3がいたり高1がいたりとごちゃごちゃなこともしばしば。

だから、早い人だと、高校卒業前に高校レベルの授業もう終わっちゃったって人が出てきます。
で、高校レベルもう終わっちゃったけどこれ以上学びたいっていう人も出てきます。
そんなやる気のある生徒のために用意されたのがAP。
APの種類はこちら:

AP Art History
AP Music Theory
AP Studio Art: 2-D Design
AP Studio Art: 3-D Design
AP Studio Art: Drawing
AP English Language and Composition
AP English Literature and Composition
AP Comparative Government and Politics
AP European History
AP Human Geography
AP Macroeconomics
AP Microeconomics
AP Psychology
AP United States Government and Politics
AP United States History
AP World History
AP Calculus AB
AP Calculus BC
AP Computer Science A
AP Statistics
AP Biology
AP Chemistry
AP Environmental Science
AP Physics B
AP Physics C: Electricity and Magnetism
AP Physics C: Mechanics
AP Physics 1
AP Physics 2
AP Chinese Language and Culture
AP French Language and Culture
AP German Language and Culture
AP Italian Language and Culture
AP Japanese Language and Culture
AP Latin
AP Spanish Language and Culture
AP Spanish Literature and Culture


たくさんあります。

で、このAPが実は(やっぱり?)大学受験に影響してくるんです。
やっぱ大学受験では自分がほかの生徒よりどれだけ優秀か、ってのを証明したいので
「自分こんなにAPクラス取りました!!」って言いたいんです。

で、しかも、APクラスは高校レベルより難しいので、そこでいい成績を取っていると、
余計鼻高々です。

また、APテストってのがあります。
これは学年の終わりごろ(5月)に1年に1回開催される全国統一テストで、
APの授業の内容をもとに試験を受けると、成績が出ます。
それがいい成績だと、それも大学受験のときに送れます。

また、APの授業をとってそれなりの成績を取った人は、
大学に入った後も、1年分とか、1学期分とか授業を飛ばしたり、単位をもらえたりします。
もうすでに大学レベルの授業を取ったんだから、免除ってこと。

で、このAPがどれくらい大学受験に有利なのかは不明。
例えばSPSでは、全く関係ないとかも聞く。
でも生徒は毎年1~3個から10個くらいのAPテストに挑戦してゆく。
どういうこと??
まあ大学側が何を求めているかは、毎年違うし、謎が多いところ。
そこがわかったら誰も苦労しないですよ泣
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
私は、Flipped Classroomはいいアイディアだと思う。
確かに、体の部位の名前くらい単純なことは教科書の絵を見れば、
わざわざ先生に習わなくてもわかる。
むしろそれを先生に習うのは時間の無駄で、
その代わりに授業中には、先生やほかの生徒と一緒じゃないとできないことに取り組むのは、効率的。
ディスカッションは、記述問題に取り組めば、理解も深まるし、また新しい不明点も発見できる。そして、その場ですぐに先生に質問ができる。

でもFlipped Classroomもオールマイティではない。
例えば、私の解剖学の授業も、体の部位の名前やはたらきなど、比較的理解が簡単なことしか習わない。
宿題で生徒が先生の助けなしで学べるのはそのためだ。

でも微積分のように、教科書を何度読んでもわからないようなコンセプトを学ぶ授業にはFlipped Classroomは適さない。
むしろ自習しようとして何度もひとりで教科書を読んで理解しようとするほうが時間の無駄。
それよりは、経験豊富な先生の、図なんかを使ったわかりやすい説明を1~2回聞いて理解したほうが効率的。

まあFlipped Classroomは画期的で、授業によっては超効率的な授業形式だと思うわけだわさ。

そして何より、こういう新しい授業形式をすぐにSPSで試してみようってなるのがSPSのすごいところだと思う。
そりゃぁ、初めはうまくいかないこともある。私の授業でも、先生は新しい授業形式に慣れないまま模索中。
でも、実験的に取り入れてみるSPSに、よりよい教育にしようという努力が感じられる。
さすがSPS!






いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:
SPSのいくつかの授業でFlipped Classroomという新しい授業形式が取り入れられるようになりました。
Flipped Classroomとは:
ここ数年で実験的に取り入れ始められた、新しい授業形式。
従来の授業形式では、「授業中に先生の講義を聞いて新しいことを学んで、宿題で問題をときながら応用力を身につけ」ますが、
Flipped Classroomでは「宿題で新しい考え方を学んで、授業中に理解を深めたり、応用力を高めたり」します。
(ひっくり返し授業は、私がFlipped Classroomを直訳しました…センスなくてすみません)

私のHuman Anatomy and physiology(解剖学みたいな)でも今年から取り入れられています。
Flipped Classroomの目的は、応用力を高めることに重点を置くこと。
従来型の授業形式では、授業中は先生の話を聞いてノートを取るのが一般的。
これでは、生徒は、授業中は受け身の状態で話を聞いているくらいで、頭を使っていないこともしばしば。
そしていざ、その日授業で習ったことを使って問題を解こうとすると、わからないことが出てくる。でも家で宿題として解いているんだから、先生に次の日に学校で会うまで聞けない。
そうしてわからないことは解決しないし、そこで行き詰って、問題演習を続けられないから、応用力もつかない。

この悪循環を解決しようとしたのが Flipped Classroom。
教科書を読んだり、先生が作ったパワーポイントを宿題で見る。質問があれば、メモしておく。
次の日授業中に先生にわからなかったことを質問して、
そのまま授業中に演習問題を解いたり、ディスカッションに参加して、理解を深める。
その途中でまた不明点が出てきたら、その場で先生に質問する。
こうして効果的に情報を取り入れ、定着させるのがFlipped Classroomの目的。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。