エルクがいっぱい | アメリカンライフ in Pittsburgh

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アメリカのペンシルベニア州はピッツバーグという街に住んでおります。観光ガイドや空港からの送迎を行っており、このブログを通してもっと皆さんにピッツバーグを知ってもらいたいです!


先日ピッツバーグから車で約2時間半ほどのところにある、Elk State Parkに行って来ました🦌

 

 

エルクはシカ科の動物であり、日本語ではアメリカエルク、アメリカアカシカ、ワピチ(これは先住民インディアンの言葉)など色々な呼び名があるようです。

 


実は、日本語でエルクと検索した場合には、この私が言っているエルクでないものが出てきます。

 

どういうことか?

 

 

 

まずは通常のシカをご覧ください。

 

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アメリカやアジアなどでちょっとずつ異なりますが、だいたいこんな見た目で英語ではDeerと呼ばれています。

 

 

 

次にアメリカエルク(アメリカアカシカorワピチ)。

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首周りの毛が黒く、お尻は白いんです😊

シカよりも一回り体格が大きです。

 

アメリカではElkと呼ばれていますが、ヨーロッパ圏ではMooseという名です。

 

 

 

そして最後がヘラジカ。

 

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大きいものでは体重は約800kgにもなり、角が特徴的です。

 

アメリカではMooseと呼ばれていますが、ヨーロッパ圏ではElkという名です。

 

 


ん...?

 

 

そう、アメリカエルクとヘラジカは、アメリカとヨーロッパで呼び名が逆になってしまっているんです🤔

 

詳しいことは不明ですが、どうやらヨーロッパから渡って来た探検家が勘違いしちゃったとかなんとか

 

英語でシカの話をする際は、相手の国籍にお気を付けください⚠️

 

 

 

 

さてこのアメリカエルクがいるという国立公園、動物園のようにエルクを囲って公開しているわけではないので、見られない可能性も十分にあります。

 

なんたって公園と言ってもアメリカの国立公園は巨大なものが多く、ここも全長で100km以上にもなる広大な敷地なのです💦

 

 

ペンシルベニア州にはかつてエルクがたくさん生息していたそうですが、環境の変化によりやがて絶滅してしまいました。

そんなエルクをまた復活させようと、この公園がエルクを輸入し、極力人間の手を加えない自然なかたちで繁殖を増やして今に至るようです☺️

 


ビジターセンターもあり、エルクについて学んだり、公園内のエルク出没スポットの情報を教えてもらったりすることができます

 

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地図をもらって2時頃から探索を開始しましたが、

 

全く見つかりません...。

 

 

しかし開始からようやく2時間後、突如として続々とエルクが森から登場

 

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普通のシカもそうですが、彼らは日の出と日暮れが活動時間なので、この時間帯にどこからともなく現れることが多いようです。

 

また、普通のシカは林の中で食べ物を探すことが多いですが、エルクは牛のように広々とした草原でゆっくりと時には座りながら草を食べるようで、見つけやすさはバツグンです


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他のスポットではこんな巨大なエルクや、


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 顔が白いレアエルクにも遭遇ぎく


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車が無ければ辿り着けないため日本人にはあまり知られていませんが、アメリカの広大な公園で野生のエルクを是非一度見に来てみて下さいね🙌🏻







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