人前で話すなんて
とんでもない
小中高と
私は重度の赤面症でした
授業中
先生に指名されると
顔は真っ赤
頭は真っ白
何も答えることができず立ち尽くし
結局
先生の配慮で着席する
そんな学生でした
ところが今
成人式当日の打合せ中には
「お名前が同じのお嬢様が見える時間帯を
もう一度教えてください」
と
大勢のスタッフも前で
大きな声で質問しています
着付ボランティア「きものっ子」では
リーダーとして
スタッフ取りまとめの声かけを
普通にしています
学生時代
あんなに赤面症だったのに
人前で話すくらいなら
学校にいきたくもなかった私が
です
なんでそんなに変わったのか?
というと
自分から他者に
目線を変えたから
目線を自分に向けていた時は
言い間違えたらどうしよう?
みんなに見られて恥ずかしい
そんな気持ちでいっぱいでした
だからこそ
言葉に詰まったし
緊張していました
でも
成人式や着付けボランティアの時の目線は
いかに
着物で楽しんでもらえるか
考えるのは
その一点です
自分が見られるとか
そんなことは考えてないんです
だから
声も出るし
緊張で怖がることもありません
見られる自分
じゃなくて
相手を見る自分
そしたら
生きるのが楽になっていた
そんなことに
気が付きました
生きるのが楽になるきっかけは
些細な事なのかもしれません
目線を変える
考え方を変える
そんなきっかけで出会うためには
どうしたらいいのか?
今まで通りの過ごし方でいるより
新しい世界と関わることで
多くの考え方に触れられる
私はそう思います
それが
目線を変えるきっかけになり得るんです
例えば
自分自身で体のケアをする
思い込みのケアを手放して
きちんと自分を労わる生活を
始めるきっかけに触れにいく
子どもの創造性を育てる
やらせてあげたいお料理体験を
プロの講師から学ぶ
「自分はできるんだ」
の自信を得るきっかけを子どもに与える
目線を変えれば
見える世界は違ってきます
自分が見たい世界を明確にするから
その世界がクリアに見えるようになってきます
あなたが見たい世界はなんですか?
あなたが感じたい感情はなんですか?
自分を存分に楽しむための目線
一緒に覗きに行きましょう♡
with you
with mammy
With mammyへの
公式ラインへはこちら
サポートの紹介はこちら
笑う家事には福きたる♡