体が動かなくなるまで働いて
精神疾患を
繰り返してきました
育児中
重度の肩こりによる難聴になり
先生から
／
無理せず
休んでください
＼
そう言われましたが
休み方がわかりません
平日
微熱が下がらなくても
会社を休むと言えない自分
週末は
週末用の家事を
やらないといけない
心と体の悲鳴を
無視し続けてきました
友人
主人
子供たち
妹
精神科の先生
／
休んでください
＼
ずっと言われてきたのに
できなかった
何故か？
やらないといけないことがあるから
そういう性格だから
だと思っていました
ところが
それだけではなかった
人それぞれ
体の使い方には癖があるから
腰痛などの不調が現れる
思考も人それぞれ癖があり
片付けができない思考癖
が理由で
片付けができない場合もあります
片付けができない人
ではないんです
思考の癖をほどくには
心理学が
役に立つのではないか？
そこで
心理カウンセラーの受講を
始めました
その講座内で
私がカウンセリングを
受けることになりました
／
私は
別に困ったことないんだけど
＼
そう思っていましたが
カウンセリングを受けていくうちに
衝撃の思い込みを知りました
私は
私自身が存在する価値がない
と思っていた
何かの役になってないと
存在意義がない
そう思い込んでいたのです
今までのことが
全て繋がりました
だから
休憩して
役立たずの自分でいるのが
怖かった
存在しなくてもいいと思っているから
体も心も壊れても
構わず走り続けてきた
ある意味
自殺行為を
続けてきたのです
涙がとまりませんでした
心理学を受講していると
いくつも
片付けと同じ考え方に出会いました
自分の本心の声を聞く
問題の根本に目を向ける
解決の選択肢を広げる
正解はクライアントの中にある
クライアントが困っていることを解決する
押し付けない
あなたは
あなたのままでいい
私は
家事・仕事・育児をしてきました
でも
命を削ってまで
することではない
もしかしたら
自分を傷つけてまで
家事も仕事も育児も
完璧にしよう
と
していたのかもしれない
大事なのは
完璧な家事をすること
ではなく
生きること
自分を傷つけないこと
今まで
ごめんね
私が私を
無視し続けてきた
辛いと言っているのに
動き続けてきて
ゴメンナサイ
もし
今日仕事に行くのが辛いのなら
育児に苦しんでいるのなら
休んでもいいんです
あなたは
生きるために生まれてきた
幸せになるために
生まれてきたんです
辛い家事を楽にできる仕組みなら
相談に乗れます
慣れない育児の経験
私も経験してきました
うつ病になってまで仕事を続けたくらい
仕事の大変さをわかっています
辛い思いを抱えているのなら
セミナーでお会いした時
お話できたら嬉しいです
笑顔の前に
生きる
ここが第一目標です