「strange」、日本語では「変な」「奇妙な」「不思議な」といった意味に訳されます。

その「strange」を名前に冠した鳥が存在します。

どれだけ変な鳥なのか、ご登場いただきましょう。




カワリハタオリ

これがStrange Weaver。和名はカワリハタオリ。

一体、何処が変わっているの?と思ってしまうのも無理はないような平凡な鳥。

何故この鳥が「strange」なのでしょうか?

ちょっと調べてみたのですが、明確な答えは載っていませんでした。

このカワリハタオリ、これまでに紹介したハタオリの仲間と若干習性が異なっていて、深い森の中に住んでいます。
また、巣についてもハタオリにありがちな集団営巣ではなく、単独で作るそうです。

この、ハタオリにしては一風変わった生態が「strange」の由来なのかもしれません。


カワリハタオリ

この日、たまたまこのようなシーンに遭遇することができました。

ちょっと可哀想な名前をつけられてしまったこのカワリハタオリも、確実に世代交代を進めているようです。

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