「アマナ」とは「アメ」のことで、
太陽とか、原子核になります。
「カムナ」とは「アマ」のことで、
月とか、電子になります。
太陽のことを「サヌキ」といい、
差を貫いて伸びる気質です。
月のことを「アワ」といい、
合わせて調和する気質です。
電気に男と女があり、
男電氣 を「サヌキ」
女電気 を「アワ」 と呼びます。
目には見えない「氣」があり、
その人らしさの出る氣を
「元気」と呼びます。
女電気の始まる元気の量のことを
「アマ始元量」と呼んだのでしょう。
「アワ」には中和する気質があり、
中性子を内に含み、
内外調和しているのだと考えられます。