傷があるなんて関係無い | 心の傷を治すRCメソッド認定カウンセラーHANAE
2018年08月21日(火) 23時58分14秒

傷があるなんて関係無い

テーマ:個性・自己肯定

 

傷がある、ゆがみがある、と当ブログでは良く言っておりますが

 

傷があるかないかで、変わらないことがあります。

 

 

・犯罪や、やってはいけないこと等

・その人の価値

・優劣

 

 

とか。

犯罪心理学では、よく犯人の生育歴などから、その人の心の傷にどのようなものがあったのか見たりします。

悲惨な生い立ちの人も居ますが、じゃあ、悲惨な生い立ちをしたら、犯罪しても良いの?傷があったらしてもいいの?と言ったらそんなこと無いですよね。

傷があってもやってはいけないことは、やってはいけないままです。

 

 

そして今日言いたい本題。

傷があります、というのは普通のことだと思います。

ほんの小さな切り傷で、血が出て絆創膏を貼って・・・ってみんなやったことあると思います。

だから、心にも傷を負ったことがないです!なんて人は存在しないと思います。

 

で、時にこの傷って奴は、悪者扱いされがち。

無傷であることに価値があるのでしょうか。

または、すでに治療済みだと何か優位なのでしょうか。

 

本来あるべき心の状態に戻ったときに、《傷がある人》を見る時のその人の価値は《傷がない人》と同等です。

傷が治っている人、健全な状態にある人は、確かに問題行動も少なく、明るく元気に暮らしているかも知れません。

ですが、だからといってその人の価値が上、ということもないし、価値のある人間ということにもなりません。

傷が治っている人の価値は、傷がある人の価値と同等でどちらも尊い。

 

 

問題行動や、本人の苦しみがあるかどうかは、その人本人の価値とはなんの関係もありません。

 

「玉に瑕」なんて言葉が日本にはあるから、傷のないものが良い、という価値観を無意識に持ちがちなのでしょうね。

 

 

素敵なアクセサリーになっている金は、見るからに価値がありそう、見た目も美しい。

 

でも地面に埋まっていて、形もいびつで汚れている金・・・

《地面に埋まってる》

《形がいびつ》

ただそれだけです。

金である事には代わりがありません。

掘り起こして売ろうと思ったら、素敵なアクセサリーと同じ評価で価値が付きます。「重さ」ですよね。

人の命の重さはすべての人に等しいので、素敵さは加味されません。

 

人も、心に傷があるとか、体に病気があるとか、そんなことで価値は決まらないのです。ですから、「あの人はまだ心に傷をかかえているから・・・」 というのもだからなんだって言うのかな?という事です。

傷を抱えている人が劣っているわけではないし、傷が治っている人が優れているわけでもない。

 

 

こういう理由で自分はダメだとか、劣っているとか思うのは自己否定です。

こういう理由で自分は良いとか、誰かより優れているとか思うのは、《それが無くなったら自分はダメだ》という自己否定です。

 

自分自身がどういう状態であっても、価値がある、尊いと思えるときに、他者に対してもその人の状態ではなく、その人の存在が尊いのであるとおもえます。

 

優れた知識がある、ということと、優れた知識があるから存在価値がある、ということには天と地ほどの差があります。

 

 

 

さて、自分は何も出来なくても、何も持っていなくても、価値があると認めることが出来ますか?

 

 

 

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