誰にも言わないでね…実は… | 心の傷を治すRCメソッド認定カウンセラーHANAE
2018年04月17日(火) 07時18分00秒

誰にも言わないでね…実は…

テーマ:境界線

自分にとって重大なことが起きたときや

大きな悩みがあるとき

そうではない事でも、自分だけが知ってしまったこととか

(校長がカツラだったと知ってしまった…!とか?)

 

そういうときに、人に話す事で心の負荷を軽くしたくなる衝動が出ることがあります。特に女性は、話をする事でスッキリするところがある性質があって、共感したがります。そのため、悩みなども人に話せないような秘密でも、信頼できる人にだけ…と思って話したりします。

 

王様の耳はロバの耳っていうのも、どうしても言いたくて言いたくて言いたくて、井戸に言っちゃうんですよね。

 

 

ねぇAちゃん、誰にも言わないでね…

Bちゃん××君が好きなんだって…!!

でもBちゃんが私にだけ教えてくれた秘密なの。私が言ったってばれたらBちゃんから恨まれるから絶対言わないで内緒にしてね!!

 

秘密を共有することを約束したにもかかわらず、3日後にBちゃんとその他の女の子達に囲まれて「C子!!あんたバラしたでしょ!!信頼してたのにひどい!」なんて責められる…ってあるあるですよねー、女社会あるある。

 

 

さてさて。

この秘密共有あるある。

 

 

BちゃんはC子にだけ秘密をうちあけた

誰にも言わないでねと言った。

 

C子はAちゃんにだけBちゃんの秘密を口止めはしつつも話した。

 

Bちゃんは1人か、もしくは数名に口止めはしつつもばらした。

 

 

約束はしていますが、この場合、契約ではありません。

実は秘密にする義務は無いのですね。

友人関係だと守秘義務もありません。

好きな人が誰かを言ったくらいでは、名誉毀損にも侮辱罪にもなりません。

と、まぁ堅い話ではそうなのですがそれとは別に…

 

秘密を話したら、秘密としておくことができるかどうかはすでに相手の領域内の話であり境界線の向こう側になってしまいます。

秘密にしておきたい自分の話を相手の領地に投げ込んでしまったのです。

話された本人が、自分の意志で決めて良いことなのです。

話すか、話さないか。

その決定に、たとえ自分の秘密であっても、踏み込むことは出来なくなります。

 

「話さないで欲しい」 という希望を伝えるのはもちろん良いです。しかし「話すべきではない」 と思うのであれば、それは相手の決定権を侵害しているのです。相手の人生に踏み込んでいます。

 

ただ、もちろんバラしてしまえば、信頼も失いますし、非難もされます。人間関係が悪くなる事は想像にたやすいです。それはそれで、自業自得なのです。

 

 

Bちゃんは、信頼していたのに、と言いました。

信頼とは「する」ことです。動詞です。

Bちゃんが自分の自由意志で信頼したのであって、誰かに信頼するように強要されたのではありませんし、C子が私を信頼して欲しいと懇願したわけでもありません、日頃のC子の行いが良かったのでBちゃんがそれを見て勝手に信頼したに過ぎません。自主的に信頼して、裏切られて傷ついたのです。

 

信頼をしてもらうというのはとても嬉しい事ではありますが、その信頼に応えるかどうかも自分に決定権があるのです。

 

 

人の口には戸が立てられないということわざもあります。

どうしても絶対にバラされたくない秘密は、人に話さない方が良いでしょうね。

万が一ばれても、相手を恨んだりしないという前提で話すくらいの覚悟をした方がいいですね。

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