実は別ブログで、日本に住む血管性認知症の母に電話したくても、国際電話で高すぎて…という記事を書いたところ、ブロ友さんが耳寄りな情報を教えてくれました！みんなは知っていることかと思うけれど、知らなかった私には大助かり！
この記事を書いたら、
pagiさんが、助け舟を出してくれました！！！
ジョホールに住むpagiさんも、海外生活が長いので、
お得情報をたくさん知っている賢い女性。
SkypeはOffice365と提携して、無料で月６０分まで国際電話がかけられるとのこと。
ただし、うちにPCはあれど、認知症の母には無理
もうひとつ教えてくれたのは、
Skypeから、相手がPCがなかろうと、スマホじゃなくてガラゲーでも固定電話でも、
格安で国際電話を掛けられる方法を、
きちんと説明してくれました～！
調べたら、Skypeから日本の固定電話にでも月額６．９９米ドルで、
最高３００分話せることに！！！
月ごとに支払いすれば、１ヶ月が無料でお試しできるということだけれど、
私は、全体的に、それよりも安い１２ヶ月プランにしましたよ。
ということで、たった７１ドルちょっとで、毎月３００分話せるなら、
とってもお得！
本当に助かりました。
pagiさん、ありがとう～！
おかげで早速、母に電話。
たったの１分半の会話（せっかちな私だから）。
これなら、毎日電話しても、大丈夫！
こんな便利な世の中になったのかと、感慨深し。
今日は、夫の同僚が急にランチに来ることになったので、
夫がランチを作った日。
野菜ディッシュが４皿に、
メインがポークのルーロー。
マスタード＆ポメロマーマレード味。
すご～く美味しかった！
やはり人にご飯を作ってもらうと、美味しい
それと、鯛のパピヨット。
Tnajung Karangに買いに行く魚はフレッシュで、格別に美味しい！
今日は夫は昨日から仕込んでおいたシュトーレン作り。
彼のシュトーレンは、最高に美味しい！
そりゃ、元ミシュランスターシェフだから、美味しいに決まっているけれど。
古くはパリのトゥール・ダラジャン（３つ星から２つ星になった時だったけれど）で、
副総料理長でした。
私たちが出会ったのは、その前で、
オテル・ド・クリヨンのレザンバセダー（当時２つ星）の厨房。
私はル・コルドン・ブルーのパリ校を卒業して、そこへ。
夫は当時、５人いたスーシェフの中の一番若いスーシェフでした。
そして今、彼は私の母校で料理の教師をしているとな…爆笑！
やっと、人間らしい生活を今、出来ている彼。
それでよかったのかどうかは別として、彼は今、一番好きなことをしている人生！
それって最高なことだと思う。
結婚して最初の１５年は、すれ違いもいいところの生活で、
何よりもいつ仕事が終わるのか分からない生活だったし。
一緒に休日は無きに等しかったので…
特にパリ時代！
彼の労働時間は１４時間以上！！！
ミシュランの料理人の世界は、そんなもの。
このシュトーレンは去年の今頃作って冷蔵庫に入れて置いたもの。
先月美味しく食べました
彼のシュトーレンを食べてしまうと、他のが食べられません。
ラム酒漬けのドライフルーツは６年越し。
毎年新しいラムとドライフルーツを足して、スパイスもあれこれ引いたり、
足したり…
スパイスは私の担当。
オーガニックのドライフルーツだし、ヘルシー。
★
どうもありがとう～！
